第3話

罠!そう!それは・・・・我輩を連れ合いの実家に連れて行くことだったのです。
我輩は全然聞いてなかったのですが、勝手に実家に言っていた見たいでした_┃ ̄┃○
はじめ我輩はちょっとした挨拶みたいなもんだろうと、簡単に考えてたのですが?
なんと!結婚を前提に同居する事になってるんですもの!我輩ビックリでしたね(笑)
でも?もう~来てしまった以上!ここはごまかす訳には行きませんからね( ̄_ ̄;)
我輩と連れ合いの父との攻防の始まりでした。

連れ合いの父親が言うには、何で?一緒に住まないと駄目なんだ?
そりゃ~言うわな(´・ω・`)
連れ合いは、こう言いました。
だって!他でマンション借りていて、こっちにも借りてるってもったいないヤン!
まぁ~お金の面では理にかなってる訳ですが?父親としてはね?結婚の意志は有るのかって聞きたくなりますよね?
我輩別に結婚の意志は無かったのですよね?今と違って(笑)
でも?一緒に住む以上結婚は考えてますけど?今はその時期じゃないと思うんで、この先って考えてますって言いました。
父親はすかさず!じゃぁ~結婚するかしないかも分からんの?って聞き返してくるんでっすよね( ̄_ ̄;)
だって!まだハッキリしない事を我輩言い切ることは出来ません!って言い返してしまいました(笑)
こんな時の我輩って、口にヘルシーリセッタ塗ってる見たいに、ベラベラ出てくるんですよね~言い訳。
我輩が結婚をするかしないかの問題より、2人が時期が来て結婚を決めてるかどうかなんですよ、だからここで、結婚します!嫁に下さいは言えません!
連れ合いのほうが逆に結婚したくないと言う可能性も有る訳ですよ?そこんとこだけ男に持たせるのは・・・・親父さん変でしょ?
ハイ!言いくるめました(笑)でも?続けて来たのが、この言葉。
君は多分?俺では言い返せん気がするわ!でもな?俺もコイツの父親やねん!嘘でも良いから幸せにする!とか?言えんか?
うぅ~ん?我輩も何秒か考えました、でも?こう言いました。
嘘で良いのですか?嘘なら言いましょう!でも?我輩嘘付くのが嫌いなんです!
自分で出来るか出来ないか?考えて今は分からないのですよね、だって知り合ってまだ時が短い訳ですから。
じゃ?何で同居なんやってくると思ってたのですが?それは来なかったですね( ̄_ ̄;)
もし?その言葉が来たらってとこまでのシナリオは用意したのですが?さっきの数秒の考えの中で(笑)
で!その頃のちっこい!おばはんは、おばあちゃんからお菓子をもらい外で犬と遊んでいました、何も考えることなく( ̄▼ ̄)y~~
・・・・・・つづく

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