医食同源


病気を治療するのも日常の食事をするのも、ともに生命を養い健康を保つために欠くことができないもので、源は同じだという考え。

この漢字は、中国から入って来たものだと思うでしょ?


実は、この漢字は、日本人で、臨床医・新居裕久氏が発表したものなのです。


中国では、薬食同源と言う考えが有り、その言葉の中の“薬”ってのがイメージが悪いと言う事で、医療の“医”を使って、医食同源と言う言葉にしたものが、中国に逆輸入されたと思われる。


食事と言うものは、バランスの良い食事を心掛けるだけで、薬に頼る事無く健康を維持できるのだが?どうも昨今の食生活は、物に溢れバランスより、好きなものを好きなだけ食べている感じがする。


調理師と言うものは、ある意味!医師でもあると考え、バランスの取れた食事を作るのが本来の役割であるので、食材の栄養素や吸収しやすく調理する事を心掛けたりもする。



先日も疲れが取れない状態があったので、乳酸を除去する食材と、飲み物を取る事で、今は、全くと言って疲れが堪らない体になってます。


朝ごはんの時に、梅干しを必ず!2個食べる!朝は、水筒のお茶を飲み、昼からは、クエン酸の入ったスポドリを飲むだけで、ハードワークをこなしても翌日に疲れが残らなくなるのだ。


適度な運動と、バランスの取れた食事は、人間に取って!最高の医療でもある。


ただ、食が細くなる年代になると、1日の食事量で、栄養素をすべて取り入れる事が困難に成りますから食が細い人は、バランス栄養補助食品やサプリメントを使うのも必要であると言う事も覚えて欲しい事です。




人気blogランキング にご協力お願いしますm(_ _)m