今日、3月11日は大震災から2年。
2年前のことを思うと、普通の日常生活が送れることの幸せを感じます。
ライフラインを絶たれた中、食べ物やガソリンがなく、必死で並んだあの日。
電気のない生活がこんなにも大変なものかと思い知らせれ、
防災の備えの大切さを教えてもらいました。
そして、新聞や報道で目にする大切な方を亡くした人たちの想いや、住む場所がなくなった方々の話を聞くと、家族で一緒に過ごせることがどんなに幸せなことか…。
当時、2歳だった娘を抱いて、平常心でいられない自分がいました。
でも、わけのわからない娘はいつもどうりに話しかけてきて…
そんな娘に癒されたことを覚えています。
そして、二年前3歳の誕生日だった甥っ子くん。
暗くて怖くて、電気つけて~と言っていました。
そんな甥っ子くんも5歳!!
彼が成長するように被災地も復興していくことを応援していきたいと思います。