というわけで、

アバターという映画について書いておこうかなって思った。


まず、3D技術の進歩はすごいなっていうのと、

人材を大勢活用すれば、けっこうな事が出来るのね、って感心。


まぁ、森や、崖と、大空が多かったし、

動物のオブジェクト種類も少ないのでは?という疑問点もあるけど、

制作上の都合だろうねー。


森って、3Dらしさをごまかせる利点があるから、

必然的に、森、森、森の地形CG映画になったんだろう。


テクスチャマッピングのズームイン・アウトを多用しての

見せ場が、巨大トラックでしか感じられなかったのは、ちょい残念。


ちなみに、

世界観としては、ボクの頭の中でのパンチャードラクーン のまんまw

1995年に生まれたゲームなのよ。


ここの動画で見ると 、アバターを見た人なら、一発でわかる。


マイクロソフトでもプレイできる ね。


なので、個人的には、

パンツァードラグーンのままで、壮大な映画を作ったほうがよかったのでは?

って思ったりもしたりして。

(書き方はこちらのほうが正しい)


だって。飛ばす武器があるんだものw


あ、そうそう。

3Dグラスは、すでに1987年に遊んでいた。

セガマーク3と、マスターシステム でね。

ちなみに、

任天堂も出していたけど 、買った人は少ないだろう。


すごい時間、3Dでスペハリ とか遊んだかもw

(あ・そ・び・す・ぎ)


と、以上に書いた前提を抜いた上で

アバターの感想を書くならば、

もう少し、練ったストーリーが必要だったんじゃないかなー

っていうか、そうするべきだったんじゃないかなー

っていう思いがいっぱい。


ラピュタとか、パンツァードラグーンを見ている感になるのが

残念なんだもの。

戦争映画になっちゃっているのも残念。

日本人は、人種問題と重ねあわせることはないからね。



でも、一般の人からすれば、

森・森・森・崖のCGも、

3Dも、

新しい旋風だったのかも。

ストーリーを除けば、スゴイところがいっぱいあったから。





2010-01-17 23:22:26