フラを愛しているけど、それゆえ苦い思い出もあり、葛藤のようなものもあり
ぐちゃぐちゃした
どろどろした気持ちと向き合うために、またはじめてみた。
また、あの頃のように、(どの頃?)フラと共にありたい。本当の自分でフラを踊りたい。
だからこそ、余計なことは考えたくない。
今回は、私が本当にやりたい古典フラがみっちりできて、教室は通勤経路で、しかもモラハラしない先生のとこ、と決めていた。
数あまたある中からどうやって選ぼうか、しばらく体験ジプシーもいいかな、なんて思いながら、めぼしい教室に連絡をとろうとしたんだ。
だけど、インターネット検索で、1番最初に目をつけた教室と、全然連絡が取れず、やっと返事が来たと思ったらものすごく威圧感を感じて考え直してしまった。
次に、前々から知ってる教室がインスピレーションで降りてきて、半信半疑で連絡をとってみると、すんなりと翌日体験となった。
実際に体験してみると、かなりしっくりきたもので、体験ジプシーする気にもなれず、その教室に決めてしまった。
その時は知らなかったんだけど
ここにきて
私がやりたかった
古典フラはもちろんのこと、チャント(祈りの言葉)や、イプへケ(ひょうたんの打楽器)、ウクレレも教えてくれる教室だった。
しかも、それを習うのに現代フラを習わなくていい!イベントに出なくてもいい!かなりゆるい空間!
めっちゃ引き寄せた~。
ゆるゆるやります。