休刊した週刊ゴングが分裂し、月刊誌で復活
発行元の経営不振、経営陣の不祥事、プロレス人気の冷え込みなどでこの3月に休刊したプロレス雑誌『週刊ゴング』。.......... ≪続きを読む≫
発行元の経営不振、経営陣の不祥事、プロレス人気の冷え込みなどでこの3月に休刊したプロレス雑誌『週刊ゴング』。.......... ≪続きを読む≫
10年以上前毎週のように買っていた週間プロレス。
週間プロレスは現在も発売させています。
週プロと双璧をなすのが週間ゴングでした。
当時、ターザン山本編集長の書く過激な記事が好きで、
私自身は週プロ派でした。
ゴングの方が写真がたくさん載ってて見栄えはよかったんですがねw
その後、ターザン山本氏が週プロを去り(というか某団体から取材拒否されたりと業界の問題児だったわけですが、、、)
過激さを失い、魅力を失った週プロから、
ゴングの購入に変更しました。
その後、プライドやK-1の人気がうなぎのぼり。
ダークなイメージ(八百長やらヤラセ)を払拭するために、
総合進出プロレスラーがことごとく敗北。。。
プロレス人気が凋落していったわけです。
K-1、総合で結果の出せない 曙が新日本プロレスのG1で活躍したり、
ハッスルではインリン様の卵から孵化してみたり。
WWEを見本にするのか、しないのか?
セメントなのかヤオなのか?
プロレス界全体が迷走しているように思えます。
月間プロレス誌が2誌発刊されるということで、
ゴン格金沢氏、ターザン山本氏、竹内氏などプロレスに日が当たっていた時代をペン一つで盛り上げてくれていたメンバーが集う。
東京ドームを超満員にした
新日本対UWFの興行。
メインは 当時のIWGP王者 武藤とUWFインター 高田延彦、、、、
ホントにあの頃は熱かった!
翌日の新聞に、見開き2面(正面と裏)がドラゴンスクリューだったんだよなぁ。
当時のような活気が戻ることを祈ります。