踊らされるわけではありませんが

 私のこの世界長いので

 いろんな勉強してきました。

 ただ昔の方のお勉強本は正直難しい。

 そして子供を食べさせるために

働くママでもあったので

 なかなか詰めての勉強はできなかった

のも正直あります。

 ヒプノやレイキや占いなどの方に

比重は置かれてしまうので

 一日24時間 

私の睡眠時間は4~5時間あるかないかなので

 それ以外は仕事してるか、勉強してるか 

聖地めぐりしてるかしかありません。


それでも、いろんな神霊界については

読んだりまなんだりしてまいりました。

 

さて 今回伊達宗哲さんが本を出されていて

 その本の内容がコンパクトなので

 読んだ方にはいいのではと思うので 

内容を抜粋します。 


私もこの辺は躍起になり 

学びました。

こういうことがわかって居ての 

人助けに向かいたい・・

という想いだったので、

金儲けでやってきたわけでもありません。


 ただ神に感謝するのは 

このひ弱な私(嘘という声も聞こえるか 笑)

あえて、ひ弱な私が子供がいるので

死に物狂いで働かざるを得ない。

 でもそのおかげで学んだので今がある。


 苦しみはいいことを内包しているのだな

と思います。

 ありがたいことに 

それを選択できたことです。

 

私の元には世の建て替え。

そのことを知りたくてくる方が来られます。


 不思議ですが・・・因縁の御霊と

いうのでしょうか。


もちろん、普通にセッションを

希望される方もいますが

 因縁の御霊さまはいろいろ学んで

いかれるということになります。

 

私は以外にもコアな方に

お会いするので不思議ですが。


そういう世界なのでしょうね。

見えない世界はつながっている。

 

さて 今回紹介する本の中に

 龍宮神示のことが書いてあります。


 これは三雲龍三さんという霊的な方が 

神から取り次いだものですが

要は神からメッセージをいただいて

来ている話です。


昭和13年から眞名井龍神から

メッセ―ジを受け取ったものとのことです。

 

「龍宮神示」では 

紫微天界→神霊界→地上界→地獄界→地極界 

とあり宇宙を構成する五大世界だと

いっています。

 

神は建て替えをしようとされ、

いきなり神の光を浴びせると大変になるので 

七つの帳を用意したということです。


 一つ一つ片付けながら 

その世界をきれいにしてきたそうです。

下から 地極界、地獄界、地上界、神霊界

まで光り輝くようにして来たのだそうです。


大事なのは

P159 

霊体の静止に至るその間の霊体次第に

弱まる過程を霊の側面よりみれば「霊磨き」

体の側面から見れば「副霊の糸をほぐす

因縁果たしの行」という。

このように宇宙は順天宇宙律に向かって

刻一刻と変移してゆき、無幽霊と地極界、

地獄界から逃れた曲霊の群が雲霞のごとく

地上限界に集結して、人類に憑依を繰り返す

ようになった。

いまや地上霊界は悪魔の集会所になっている。


との事なので、人類は雪崩のごとく

転びて行き危険性があると書いてあります。


 私は30年前にお役をいただき 

頭の蓋が開いた時から天界に向かう

光の柱ができて霊が上がる通路を

持つことができました。


ある意味それは苦行でもありました。

人を救うということは一時は同じ状態に

なるわけで、死んだ人を浄化すれば

自分も苦しいのです。


しかしながらそれは一時の事 

その方たちが皆さんの肉体から出

ていかれるということは

皆さん自身が元の美しい御霊になるわけで

皆さんがいいことの方に向かわれるのは

当たり前のことなのです。

 

もちろん救った私たちもありがたいことに

なんでも、ものごとをするすると

動かしていただくので感謝しています。


今でも、私のセッションは浄霊になるので

苦しいと言えば苦しいです。


でも、この役目誰でできるわけでもないし

ただひたすらやり抜くしか道はないと

思っています。

しいてあげれば 一人一人の御霊が

きれいになることで

地球や宇宙全体をきれいにすることなので

使命を果たしていると思っています。

 

これで私が潜在意識をきれいに

すること=霊を浄化し水晶の御霊にすること

という道理がわかっていただけると思います。


だから私は私のセッションを受けてほしい

色々習って欲しいというわけです。


霊を浄化してゆく。下から上へ

まさしく、クンダリーニ霊気の

世界ではありませんか。


すべての方法は一つしかありません

難しいことはありません。

心を変えていくこと、自身の中にいる

霊を浄化すること。

必ず皆さんの中には、

霊が在中しているのですから。

 

もう声を大にして言わなければいけないと

感じて居ます。

なのでこんな形ですが書いています。

 

みなさんはこのまま憑依霊と

ともにいますか?

脅したいわけではありません。


先人たちもこの為にたくさんの神事をして

身を清め,食を絶ち、人を救って

きたのですから。


彼らの努力であちらの世界は

綺麗になったかも知れませんが

まだまだ地球界は大変なのだと思います。


二年前ほど前 あ・・今日から

善が悪をひっくり返した!

とわかる日があって

そこから切り替わると思いました。

 

だいぶ前から 

帳がおりてきているのも感じて居て

その時期に上からも下からも

きれいに私の真ん中を通って居る感覚が

ありました。


帳が紫微神界に到達したんだと思いました。

いつも上から近づいてる感がありましたので

おそらく、自分たちの魂が

紫微神界と繋がったのだと思います。

 

だからこそ 世の中の出来事が変わりはじめ

悪が表に出されてくることになったのだなと

感じて居ます。

 

水晶の時代になったので

隠しようがないのだと思います。

まだまだ、表れてくると思います。

神様はこの事態を天変地異でなければ

治せないとお考えで

御霊の振りわけをすると言ってます。

自動的になるであろうとも言っています。

 

さて大事な部分ですが

 

P161 

心配してる部分がここです。

 「地つちの軸動くぞ。ふにゃふにゃ腰が

コンニャク腰になりてどうにもこうにも

ならんことになるぞ」

 

地軸が動くというのは

ポールシフトの事ですが30年前、

神山会でエースをねらえを書いた

山本鈴美香さんが、

神様からメッセージをいただくようになり

その富士山の神様からのメッセージを

降ろしていました。


ひふみ神示にも書いていました。

 

私は今ならまだ間に合うと

がんばってきましたが

もう間に合わないのかもしれません。

決められた事なのかもしれません。


ならば 御霊をきれいにして次

世代に向かうしかないのです。

 

本には

「この変動期までに、霊の清めである霊磨き

体の清めである副霊の糸のほぐしによる

因縁果たしの苦行が終了していないものは

「世の大峠」のときに内臓が焼くがごとく

呼吸が止まり七転八倒の苦悶状態になる。」

と書いています。

 

「今までの夜の守護の世界は、明けの烏と

なりて来て、夜が明けるから

それまでに改信を致して、

御霊を研いて水晶魂に立復りておらんと

ヂリヂリ悶えることが出来致す」 

三五神諭

 

「天地のびっくり箱が開くと。

天地が一度に鳴動出して、耳も目も鼻も

飛んでしまう様なエライ騒ぎになりて、

如何な悪の強い身魂でも

学のある守護神でもヂリヂリ悶えいたして、

一度に改心いたすなれど

そうなりてからの改心はもう遅いぞよ」 

「大本神諭」

 

一度は臨死になり覚醒し

「霊の清め」「体の清め」の

終えたものが蘇生して

新しい宇宙律の元再び新しき文明を

築くべくあゆみ始めることとなる。


のだそう。

 

そのことを30年前に知り

自分磨きと人のために生きようと

魂を磨いて来たつもりです。

使命を果たそうとがんばったつもりです。

おかげさまで

浄霊の数もかなりなものです。

10万人単位で人を観て

数千人のヒプノでの除霊をして

数百人の霊気を入れて来たのですから。

 

昨年。神様に問いました 

まだ頑張るの?頑張らないといけないの?

何度神にお伺いをたてたことでしょう。

 

答えは まだ・・・・あああ 

楽なんて来ないんだな

 腹をくくりました。こういう御世が来ると 

なんとなくキャッチしている方たちの

思いを感じます。

 

だからこそ お越しになるのでしょうね。

 私も今後、食事や祝詞のあげる方法を

皆さんにも教えつつ行くべき場所に

祈りをささげてきます。

 

今まで祈りをささげてきたのは 

先祖の神様たち

龍神様、人を通して開放したり

祈ることで解放して

宇宙を守る事に手を貸してほしと

思ったからです。

 

たんに神社巡礼とか 

行ってるわけではありません。

神様に来いといわれ行けと言われ

行かせていただくご神業です。

 

ポーズで神社など出かけて居る人たちは 

これから淘汰されることでしょう。

ポーズで人助けなんて言ってる人たちも 

淘汰されるでしょう。

自称霊能者も淘汰されていくでしょう。

 

ハートに光のあるものしか

光らない世になるのだそうです。

 

それを 「みろくの世」とうのだそうです。

上から目線で

言ってるわけではありません。


わたしだって欲に走れば

いつだって落とされる身の上です。

わたしもふんどし締めてかかります。 

 

みなさま、ふんだんに魂を磨いて  

次世代に行き残り

みろくの世でうれしたのしの生を

全うしようではありませんか

 

今日のわたしは、

たぶん神様が来られていますね。笑 

書かされていますから。

やっと言えるようになりました。

30年前に知って居ても言えなかったので

でも時節が巡ってきたように思います。


散々ヒプノしましょうとか

ヒプノ学んでくださいというのは

御霊の磨きになるからです。

わかっていただけたら嬉しいです。



 

 

みなさまの御霊様に礼

 

 

                                  マリア拝

 

 

 

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