12月6日は苫小牧青年会議所の卒業式。私は今年で40歳なので卒業の年でした。
この数年バタバタしていて、正直、JCでの活動はほとんどできませんでした。
普段、事業に参加していない私に、「お疲れさまでした!」と声をかけてくれた苫小牧の仲間には本当に感謝しています。
JCでは、自分に欠けている大切なものを見つけることができました。
チームワークであったり、助け合いだったり、感謝の気持ちも、メンバーの皆さんの行動を見て、たくさんのことを勉強させていただきました。
本当に感謝感謝です。
最後の挨拶の前に、本年度の委員長から私の紹介がありました。
一番嬉しかったことは、私の全国での活動を皆様の前で紹介してくれたことです。
私は、ブログをやっていることも、facebokをやっていることも、誰にも言ったことはないのに、何人かのメンバーは私のブログを見つけてくれて、私の活動を認めてくれたのです。
こんなに嬉しいことはありません。
もっとびっくりしたのは、全国の仲間からお祝いメッセージが届いたことです。
東京、大阪、名古屋、九州、札幌、その他の地域から、何十人もの人からお祝いの言葉をいただきました。
2013年度、おまつり委員会、委員長の山縣直行さんが、私のfacebook仲間1人1人に丁寧にメッセージを送ってくれたそうなのです。
このような、サプライズは生まれて初めてかもしれません。委員長!本当にありがとうござまいました。
そして、卒業のメッセージをくれた全国の皆様、本当に本当にありがとうございます。
JCとしての活動は卒業になりますが、これからも地元で出会った皆様とのご縁を大切に、地域で必要とされる自分作り、会社作りを目指したいと思います。
2009年に入会して以来、5年間、本当にお世話になりました。
城岡崇宏