素朴な持論。「素手」による勝負しか認めない。武器による闘いに、勝ったも、負けたも、ない | 生きているだけで十分 宍倉清則のいまのキモチ

素朴な持論。「素手」による勝負しか認めない。武器による闘いに、勝ったも、負けたも、ない

私はいまだに、日本は戦争に負けたとは思っていない。

 

武器による闘いに、勝ったも、負けたも、ないと思っているからだ。

 

 

でも、当時の日本人は体格が小さいから、素手でも不利ではあろうが。

 

 

毎日のようにニュースに出る「イスラム国」。

 

オウム事件。

反社会勢力。

 

私からすると、これらはまったく意味がない。銃や刃物などの武器を使うからだ。当たり前だろって?

 

 

いまは「決闘罪」なるものがあるが、まだ、まだ、少年が1対1で「素手」で決闘するのは、まだ、いいな、と思う。その心意気はいい。

 

 

私がプロレス、空手、総合格闘技を好きな理由は、そういうことです。

 

 

素手の勝負しか認めない。

 

 

故・真樹久佐夫氏の好きな言葉「ステゴロ」。私も好きです。

 

 

だから、イスラム国も、素手で勝負すべきなのだ。素手で、どこまで制圧できるか。

 

 

意外と、誰も言わない意見でしょ。

 

 

武器でいくら人を殺しても、ちっともすごいと思わない。でも、素手で強い、勝つ人は尊敬します。

 

 

さあ、拳立て伏せをやろう。

 

 

いま、カクトウログを見たら、私の下がGK金澤君、大川カメラマン。感無量。3人の、なんというアップのタイミング。