アメブロ始めました
このたびアメブロ公認アーティストとしてブログを始めることになりました。
今後の上田仁日誌はこちらで書いていくことになりますので、皆様これからも御愛顧の程何卒宜しくお願いいたします。
昨日8/14は上田 仁 東名阪ツアーファイナル主催イベント『鏡花水月』を大塚REDZONEで行いました。
前日からメンバー達とお泊り会だったわけで、ライブの回を重ねるたびにまさに家族化していっている【上田家の一族】です(笑)
ライブ会場が大塚なので本日も都電移動★
会場入りからリハーサルの時間も皆でワイワイと過ごしていたのですごく楽しかった。
18:00 いよいよ開演。
今回は上田仁の楽曲をイベント出演くださるアーティストの方々に歌っていただくという、身内感満載な無茶振りセッションからスタートいたしました(笑)
マツシゲ氏をジャンベ担当に、僕はギターとコーラス担当でした。
このコンビが演奏だけを担当するというのもある意味レアです(笑)
OA マイナスクラス 演目
SE: 弥三郎節
1 祈り唄(Vo 上田仁)
2 山猫(Vo SHIGERU)
3 茜色の傘(Vo 有希)
4 蝉しぐれ(Vo 黒川沙良)
5 螺旋かたつむり(Vo カンタ)
以上5曲。
まさに各ボーカリストの方々の個性が冴えわたるステージでしたね。
あの曲の歌がこんな風になるんだ!?と恐らく僕自身が一番感じました。
ぶっつけ本番なので尚更(笑)
出演者の皆さん、流石の一言に尽きる見事なステージでした。
一番最期に出てきたお方が妙にかっ飛ばしておりましたが…東名阪の移動中に打ち合わせしていた結果がアレです。
僕、放任主義ですので(笑)
そして2番手に『やっつぃー☆』のステージ。
グレアセ以来、ソロでは初めて拝見させていただきましたが、バンドの頃と変わらずやっつぃー☆氏らしいとても元気で楽しいステージでした。
今回は急遽しゃふ氏もパーカッションで参加。
コウスケ氏も一曲参加での豪華ステージでした!
終演後もやっつぃー☆氏は『これからもっと頑張りまーす!』と笑顔で楽屋のムードを盛り上げてくれていました。
彼の笑顔はずるいくらいに美しいです(笑)
そして3番手 『BERRYDRUG&村山タクヤ』
サポートメンバーにMEGさんと絵夢さんも参加。今回はこのイベントに合わせてくださって皆さん浴衣のステージでした。
楽屋で皆さんがメイクしている際に『キャバクラの浴衣DAYみたいだけど?!』と発言していたのは僕です…
普段はROCKの黒系スーツ姿なBERRYDRUGなので貴重なものを見れました(笑)
そして本番前に村山氏がどん兵衛を食べている姿を激写。
あまりに似合いすぎるので今後タイアップ狙っていく方向でお願いします(笑)
ステージ本番も前々日のBERRYDRUGバンドライブとは打って変わってゆったりと聴かせてくれました。
有希さんの伸びやかな歌声はアコースティックで本領を発揮している気がします。
有希さんと村山氏の歌声の混ざり方も素晴らしく、ステージで4人並ぶ光景もとても華やかでした。
そして4番手は『SHIGERU』ステージ。
今回は鍵盤&コーラスに黒川沙良さんを迎えての共演。
プラスクラスでの曲も色々とアレンジされており、レアかつ新鮮なステージでした。
『四次元~』に関しては僕ドラムを叩いているにも関わらず途中までその曲だということがわからなかったくらいで(笑)アコースティックVERならではの雰囲気でした。
二人のハーモニーも素晴らしかったです。僕は内心ジャンベ叩きにステージ上がりたくなっていましたが(笑)
後半二曲は…爆笑しました…(笑)
あれだけ曲中で名前連呼していただければ僕の名を知らなかった方もきっと名前を覚えてくれたのではとおもいます。ありがとうね(笑)
遊び心満載のステージでも最高のクオリティ、流石のSHIGERU氏でした!
記念に下田仁として一枚(笑)
5番手は『櫻 知彦』。
実は今までもレッドゾーンで何度も共演させていただいている方でして、11月の櫻氏主催イベントに僕も出演させていただくことが決まっております。
今回唯一単独の演奏で、どこまでも熱い歌声で会場を盛り上げてくださいました。
男気溢れるステージはアコースティックでもROCKを感じさせてくれますね。
11月もまた共演できるので楽しみです!!
6番手は『WeiB Klang』
今回のイベントで初めて共演させていただきまして独特の雰囲気と素晴らしい演奏、美しい歌声がとても魅力的でした。
アコースティックの真髄溢れる見事なステージでした。
楽屋でもとても丁寧なお二方でして、またご一緒できたら嬉しいとおもいます!
PS 名前の呼び方を間違えてしまって申し訳なかったです(汗)
そして最期は僕『上田仁』がトリを務めさせていただき、サポートメンバーにカンタ氏、コウスケ氏、MEGさん、黒川沙良さんを迎えたアコースティックフル編成でお届けいたしました。
東名阪ツアーファイナルステージ 大塚REDZONE 上田仁ソロライブ演目
SE: 囃子~ざんぎり
1 桜
2 スタートライン
3 影法師
4 蝉しぐれ
5 茜色の傘
6 螺旋かたつむり
以上6曲。
実のところ、先のストリート以来の風邪が未だに治ったりぶり返したりのまま今回の東名阪ツアーを行っており、風邪薬を手放すと咳が止まらなくなる状態でコンディションとしてはやや不安もあったのですが。
名古屋、大阪そして昨日と、いざ本番になると全く問題なく歌えてしまうもので、『病は気から』というのはまさにこの事であると痛感した怒涛の東名阪ツアーでした。
そしてステージに上がると普段の生活では考えられないような更に不思議な力を得られます。
咳も喉も突然に治るのです。神懸りの如く。
自分はライブでも心に想い描いたままの自然な唄を届けることに比重を置く人間なので、本番前無意味に意気込んだりするようなこともない故、理由もハッキリとわからないのですが、きっとライブを観てくださっている皆様のおかげでこの力は得られているのだとおもいます。
昨日はそういった意味でも気持ちの上でも最高潮の状態でツアーファイナルステージを行えました。
『桜』に幕を開け、この季節の曲『スタートライン』と『蝉しぐれ』も披露。
やはりホームREDZONEで演るライブは自分の勝手を深く理解していただいているので音響、照明も一味違います。
『茜色の傘』、『螺旋かたつむり』もライブハウスならではのコーラスワークで、いつもの皆さんの手拍子をいただき最高のテンションでにぎやかに上田仁ステージ終演。
そして最期に出演者の方々とセッションタイム。
曲はBIGINの『涙そうそう』。
昨年僕が初めてソロでステージに上がった時にカバーした思い出深い楽曲を一年経ってイベント出演くださった皆さんと唄わせていただきました。
ご来場くださった皆様、出演者の皆様、長い時間本当に本当にありがとうございました!
上田仁プレゼンツ『鏡花水月』、今後もやれたらとおもっておりますので是非また宜しくお願いいたします!
そして終演後の恒例の打ち上げタイムはオーナーの末田氏、そしてMCでもお話しした9/1僕と一緒にコラボ出演するDAIZO氏も参加で。深夜になってヘアメイクのサエカさんも参加。
今回も朝まで大変なことになりました…
楽しいのはもちろんなのですが、内容が無茶苦茶すぎてここでは説明できません(笑)
末田氏にいただいたスイカ美味しかった(笑)
最高の一日でした!みんなありがとう!!