神仙桑抹茶ゴールドの効能効果について勉強しました
気になる成分ですが、原料に使われているのは、農薬を使用していない自社栽培の「桑の葉・シモン・緑茶」の3つです。
1つ目の桑の葉。
よく青汁の材料にされる「ケール」には、カルシウムが含まれていますが、ケールの約9倍のカルシウムを含んでいます。
また、体内に増えすぎた余分な塩分を体の外へ追い出す働きをして血圧を下げる作用のあるカリウムはゴーヤの約6倍含まれています。
ゴーヤはどんなに料理を工夫しても、苦みが抜けず、私はあまり好きではありません。
子供も嫌がって食べてくれません。
桑の葉なら苦い思いをしなくても、ゴーヤの約6倍のカリウムが摂取できるのです。
そして、小腸内で糖分の吸収を抑える働きがあるDNJという特有成分が含まれており、ダイエットにもつながります。
2つ目のシモンという葉。
カリウムを豊富に含んでいて、ビタミン類、食物繊維も多く含まれており、体の調子を整えるサポートをしてくれます。
食物繊維はレタスの約34倍含んでいます。
鉄分はほうれん草の約12倍含んでいます。
レタスやほうれん草などの葉っぱ物は、必要な量を食べようと思っても、
なかなか食べきることができませんよね。
それが、シモンの葉で補えてしまうのです。
3つ目の緑茶。
体の老廃物を排出してくれるカテキンが含まれており、
ダイエットや美容にも効果があります。
ビタミンKはブロッコリーの約25倍含んでいます。
ビタミンEはモロヘイヤの約8倍含んでいます。
こちらも、必要な量を食べようと思ったら大変な努力が必要になります。
ですが、「神仙桑抹茶ゴールド」は、喉が渇いた時に、
お茶を飲むような感覚で、ただ、飲めば良いだけなので苦労いらずです。