…ならず
1日に、シンさんの予防接種のため前日に
「毛玉王」の「毛玉」をすべて刈るっ
と、息巻いておった訳ですが。
こんなときだけ「暴れん坊将軍」になる若旦那。
結局、手が付けられず…。
当日はお腹にたっぷりの毛玉達を付け(ココだけの話、後ろ足の股の間にもいくつかの毛玉アリ)、暑さに弱いワタクシめの代わりにオヤジ殿が病院へ。
キャリーに入れられると察したか、1階から3階まで一気に逃げる
…が、結局親分に取り押さえられ、1階のオヤジ殿の部屋へ。
密室でキャリーの入り口を開けると、いつもは「許して~っ」とばかりに走り回るのが、お尻を押すとあっさり中へ…。
さて、病院では…。
院長先生以下、スタッフさんに
「シンちゃん、久しぶり~っ」
と快く迎えられ(…どうなんだろう病院の人気者って)、注射をブスリ。
で、オヤジ殿が
「ブラッシングさせてくれないから、毛玉が酷くて…」
と話すと院長先生、
「よし毛刈りしちゃおう」
と、バリカンで毛刈り。
ついでに
「どうせ、爪も切らせてくれないんでしょ」
と、爪も切って下さった模様。
院長先生曰く
「シンちゃんは、頑固で嫌なコトは徹底的に嫌がるコでしょ。仕方ないよ」
と、すっかり性格が読まれております
帰宅後、いつも通りのシンさんでしたが、うっかり寝ころんでお腹を見せたら…。
あら、ハズカシイ
あちらこちらに、ピンクの素肌がチラリホラリ
思わず、ピンクが可愛らしいので指でぷに…っと押すと。
「ナニすんだっ」
とばかりに、睨まれましたとさ