昨日は衆議院選挙の投票日でした。
最近いろいろと考えていたことの一つに、
自己主張しなければならないということ。
自己主張しなくて、自分の望む社会は絶対に生まれまない。
黙っていることは他人の意見をうけいれることと同義。
そして他人は必ず他人の利益を主張するのである。
決して自分のことを1番には思ってはくれない。
自分の利益を守るためには自己主張しなければならないと思う。
そしてその各々の利益の主張がぶつかる中で議論し妥協点が見つかる。
妥協点がきまらなければ最終的には多数決である。
そこで大義を得られるように主張をし多くの人をまきこみ多数派を形成していくのである。
投票日はもっとも重要な政治に対して自己主張できる大事な日なのである。