【無料PDF】日本武道館の八角形に秘められた最強の結界力

●　日本武道館の八角形に秘められた最強の結界力

隆之介です。

以前、あるアーティストの方から、こんな話を聞きました。

その方が、初めて日本武道館の舞台に立った時、ものすごいエネルギーを感じたそうです。

日本武道館は、もともと歴史深い建物です。

ここで催される、さまざまなイベントで訪れた事のある方も多いと思います。

それに、ビートルズが来日公演したことでも、有名ですよね。



やはり日本武道館って、本当に凄い波動がある場所なのですね。そのステージに立ったからこそ、感じられるものって、ありそうですよね♪

そして日本武道館は、ご存知の通り、真上から見ても、八角形の形をしていますよね？

これは東洋占術においても「八（８）」という数字や「八角形」という形は、特別に強力な結界の意味を持ちます。

「当たるも八卦（はっけ）・当たらぬも八卦（はっけ）」

という言葉にもありますが、古くから八卦（はっけ・はっか）によって、方位や方角・運勢や結界などを占ったり、調整したりするパワーがあるのが、八角形です。

ちなみに余談ですが「当たる八卦（つまり当たる占い）」とは、王侯貴族が知り使い門外不出とされたもの。

占いの本当の秘技・極意は、ごく限られた人たちのみが握る、秘術だったのです。

なので、一般庶民に伝承されるのは、いわゆる「当たらぬ八卦」、つまりあまり当たらない占いだったのですね〜。

「当たらぬ八卦」は、一般に流布され、庶民が使った占術と言われています。

当たる占いの極意は、身分の高い人だけが独占していた特別な技術だったのです。

んで、話を戻しますと、八角形には、凄いパワーがあるってことです♪

例えば玄関に八卦鏡（八角形の鏡）を置くことで、魔除けとなります。

他にもわたしが得意とする占術の一つ「九星気学」も「九」と言っていますが八方位（＋真ん中）の九星で占いをする方法です。



八方位の図はこの通り、これは九星方位盤です。

東西南北の４方位と、その４隅（北東・南東・北西・南西）＋真ん中（中宮）で、九星の定位（じょうい）とします。

八角形というのは、実は陰陽の両方をあわせたエネルギーを持ち、真ん中は天地からのエネルギーが入る場所です。

武道館の真ん中のステージに立つと、天地からもらうエネルギーが最高に高まるのも、もっともなことなのです。

また、そのアーティストさんに聞いたんですが、武道館でのライブには、機材の故障やトラブルも多いとか！？

それも、パワーの強い武道館ならではの現象、と言えそうですね。

まだまだ書けば「八」にまつわる気やエネルギーの話はたくさんあります。

そんな特殊な磁場や、パワースポットと言える場所が古くから建造物や土地にたくさんあります。

そして、誰でもカンタンにそういった方位・方角のパワーを取り入れられる方法もあります。

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では、またね！


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