さてさて、前日の続き。
伊勢正三 LIVE 2013 featuring 押尾コータロー
~Collaboretion Best Live~
カフェを後にして、LIVEが行われる
昭和女子大学人見記念講堂へ向かいました。
初めて来たけど、立派な講堂です。
中も綺麗で席も座りやすかった。
ただ前の方は平らなうえ、前の人と直線なので
実際LIVEが始まると見づらい(´;ω;`)
私は前から6番目のど真ん中。
久しぶりの良席!
なのに、肝心の正やんが前の人の頭で見えない。
正やんがもう少し右か左にずれていたら見えたのに。
見えないから右に寄ると、前の人右に。
で、左に寄ると前の人左に(-"-) 。
動きすぎ。
今回やたら首が疲れました。
LIVE自体はとても良かった。
共演の押尾コータローさんのギターは流石のテクニック。
本当に素晴らしいです!
普段と違って1曲目から「22才の別れ」が。
その後「暦の上では」「海岸通り」と続く
曲の順番や曲目全ては覚えてないけど
「あの頃の僕は」「なごり雪」等々
いつもと違ったのは曲の構成だけじゃなく
後半に、
「バルコニーの休日」「ほんの短い夏」「レミングの街」(多分)3曲の
歌詞をモニターに映し出して歌うという正やんのliveには珍しいことが。
ソロ曲を知らないファンのための演出かな?
歌詞を読んじゃうと正やんのギターや歌う姿が見れない(^^;
なので歌詞は読みませんでした。
MCも面白くてやたら長かった(笑)
押尾さんが憧れた正やんのguitar
そしてコラボ。
押尾さん、ギター1本でどれだけの音が出せるのか。
太鼓有り、三味線あり、バンジョーあり、その他いろいろ。
手品師か!!っていうくらいw
そこにセンチメンタルシティロマンスの細井さんのキーボードが加わって厚みが増します。
アンコールは
「ささやかなこの人生」、押尾さんの曲(忘れた(^^;)、「月が射す夜」。
最高!
更にWアンコールで「お前だけが」
懐かしい曲からソロとしての曲まで多数歌ってくれました。
5時10分に始まって終わったのは8時。
アンコールを含めても3時間という内容。
ほんと良かったです。