本当にごぶさたしています。

ZEPP東京、CCレモンホール、
その合間にロケ地巡りもそれなりにしたのに
玉友さま達と素敵な集いにご一緒させていただいたのに


なーーーーにも記事を上げてませんでした(*・○・)=3


気が抜けたにも程があるっていうか。




でも、今夜は書きます、それでもみんなより遅いですけど。


半年間待ち続けた 砂の器。
放送されるまで長い時間でした。
ファンだけでなく、このドラマの放送を待っててくれた人達も
たくさんいたんですよね。



ここからは私の感想を正直に。


まず、想像した吉村弘像とキャラが違ってました。
もっとクールな刑事を想像してたんだけど、可愛すぎでした。
原作では、あまり登場しないので、私の中で勝手に人物像を
作っていただけにギャップあり。

ドラマの中でひとり若い刑事で、最初、なんとなく
浮いた感じに見えたんだけど、
それもドラマの狙いだったのかな。
若さゆえに、向こう見ず。

だんだんと物語が進行していくにつれて
今西刑事といいコンビで噛み合ってくるというか、
今西刑事役の小林薫さんが、ドラマの軸にどっしりと
いてくれたので、砂の器のブランドを保てたような気がします。
その気配だけで、存在をかもしだす俳優さんて素晴らしい。


もちろん、今西刑事だけでなく、登場する方々があまりにも豪華すぎて、
だから反対に玉木くんが妙に若く見えたのかも。


真島よりも少し声のトーンがところどころ高め?
特に山下記者と一緒の時はウブさが存分に出てたわ。

『何を食べるんだ』って、なにそれ~~~キャー


余談ですが、先週末に
『明日砂の器ですよね、地震で延期になってたんでしたよね、観ますよー』って
声かけしてくれた、ちょっと玉木くん好きの会社の子が、
今日私に呼びかけてくれて、

『1話は観たんですけど、面白くなかったから、2話は観なかったんです』と
感想いただきました。

『えー、やっぱり?(一応合わせて答えたの)でも2話は面白かったの!』って答えたわ、
もちろん。
彼女、少し残念がってたので、コピーするねって。
ぜひ2話は観てもらわなくちゃ。


原作やドラマや映画を観ていたせいで、今回の脚色に違和感。
今回吉村刑事が中心となって和賀との接点として作られた
空襲の経験をもう少し強く印象づけてくれたらよかったのに、なんて。
(文句ばっかり)




あー、続きはまた書きます、
まだ感想かけるぐらいじっくり観てないのです・・・