一昨日、今日はガチャの日というネタで記事を書いて、そこで
後で、「ガチャの歴史」なんて安直な検索をしてみよう。
と書いた手前、「ガチャの歴史」ってググったのです。
0.31秒で、約27,600,000件の検索結果と画面に出ました。
のっけに、
そのそもの発祥は1880年代ので駅のホームなどで自動販売機としてキャンディーやガムを売っていた。 米国でもカプセルに玩具を入れるようになり、1930年代には子どもたちに人気となった。 日本に導入されたのは1965年のこと。 その後、「第1次ブーム」が訪れたのは80年代。(2023/02/12)
と出ていて、その下に検索結果。一番上にあるのは東京新聞。
こちら特報部 2023年2月12日 12時00分 の記事です。
実は第4次「ガチャガチャ」ブーム 「世界でも日本だけ」の進化はなぜ起きたのか リンク
検索してのっけに出てきた画面の文章は、この一番目の東京新聞の記事の一部なんですね。
キンケシ、コップのフチ子…歴史を振り返ると
という中見出しの後に、掲出の文章が続きます。それによると、ガチャガチャブームは4回目で、第一次ブームの80年代に続き、第二次ブームが90年代。このときに大人にも広がって、第三次ブームが2012年、とここだけ年代がはっきりして、いまが第四次ブームなんだとか。
なんだか物足りない「通史」で、他の記事も見てみると…。
ガチャガチャラボ 日本ガチャガチャ協会
動画も見つかりました。
小さなカプセルを作れるプラスチックの普及が画期じゃないかと思うけど、そういう視点の「歴史」は見つかりませんでした。