最近カレー好きの皆さに大人気のお店「ダクシン」を初訪問しました。
タミル・ナードゥ州チェッティナード地方出身のシェフは現地で南インド料理の料理長の
経験も持っているそうです。そこがポイントなのです。なぜならば、料理の経験も
無いまま出稼ぎで日本にやってくるインド料理店のネパール人とは雲泥の差なの
です。
尚、インド・チェンナイのITCシェラトンにある「ダクシン」とは直接関係がないそうです。
サンバルとラッサムがとっても私達の好み。ポリヤルに入ってる透明の物は何だろう?
大根?フルーツ?パーパル(パパド)は塩味。
インドのお好み焼き。もっちりした酸味のある生地にクミンの香り。サンバルやチャトゥニを
かけていただきましょう。うちの奥さんの大好物。
油っぽいプーリは普段苦手なのですが、美味しくてパクパクと完食。
ワダはマサラが効いてます。
(右)南インドのコーヒー
昨年の南インド訪問で得た結論は、ホテルの高級ミールス(2000円前後)よりバザールの
安食堂のミールス(70円前後)のほうが断然美味しいということ。
日本のダクシンの料理はその中間といったところか、かなり私達の好みでした。
また通おう。
南インド料理「ダクシン」 東日本橋、馬喰町、小伝馬町