片岡護シェフのアルポルト・カフェ     東京・日本橋 | 世界の食卓  グルメ探求の旅

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エアラインスタッフの食べ歩き日記

日本のイタリアンブームの火付け役の一人、片岡護シェフのアルポルトのカジュアル

バージョンが「アルポルト・カフェ」です。西麻布の本店でパスタだけなんてわけには

いかないので、経済的に美味しいものを食べたい私達夫婦にはぴったりのお店。

今回は日本橋店を訪問しました。


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片岡護のポモドーロ

イタリアントマト「サンマルツァーノ種」をじっくり煮込んで出した本来の甘みたっぷりの

トマトソースはさすがですね。



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カルボナーラ

日本のカルボナーラは本場イタリア・ローマ式と違い「生クリーム」を使います。

こちらも日本で標準的な生クリーム使用のカルボナーラ。

私たち夫婦はやはり卵黄とチーズだけの濃厚なローマ式が好きなだな。


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食後に鳴門金時プリンをサービス  しっかり硬め。

この後、「糖朝」へハシゴ。


食後は香港スイーツの「糖朝」にて豆腐花
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豆腐花(桶)

香港・九龍に本店のある「糖朝」。普段は地元の柏店を利用するのですが、今回は時間

つぶしに日本橋店。柏と違って盛況で行列が長い。。。


日本人は「杏仁豆腐」を好みますが、香港人は「豆腐花」を好みます。

※中国本土や香港では日本人客が多く利用するお店を除き「杏仁豆腐?何それ?」って

  言われます。 それほど普及してません。


まずは豆腐花を桶から薄く3切れほどスライスし層状に重ねてそのまま。

次からお好みで黒胡麻、胡桃汁、小豆汁、シロップの4種類をかけていただきます。