写真に夢中 -7ページ目

貧さと無責任


貧しいといっても、半端じゃなかったりする。
いつも思うのは、健康、住環境、日々の糧に困ってない時は、貧しいながらも、と言えるが、健康を害したりすると、それは、悲惨。
非常に貧しい人のは、病院が無料という制度もあるが、その手続き、書類を作るのに、袖のしたを要求される。それを出さないと、手続きが進まない。
1ヶ月ぐらいの家族の食費が要求される。
病院代と、袖の下、どっちが安いか、という勝負かもしれないが、そんなに困っていても、金がないと、次にはいけない。
それが、まずしいインドネシアという実態をみると、この国の常識といいつつも、悲しい気持ちになってしまう


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マナド・・・

久しぶりにきたマナド・・・

用件がおわって、以前、使っていたスタッフに会いにいってみる・・

まずは、ドライバーだったジョン。

元気でやっていた。

おもしろいのは、ドライバー時代のほうが、考えることが
多かったが、今、レストランというか、ワルーンの手伝いをやっていると
考えることもなく、体調もよくなり、持病も、あんまり、悪化しないとのこと。

ドライバーなりに、時間のこととか、道のこととか、
それなりに、ストレスを感じていたようです。

おもしろかったのは、ヘリ君の車を運転して、随行してくれることに。
一応、奥さんも働いているレストランにいって、一声かけてから、

ということでレストランにいくと、奥さんか、わざわざ、私のところに、
だんなのいっていることが本当かどうか、確認にきました。
なかなか、きびしい奥さんです。

そのあとは、グレーディーのところに・・

子供が一歳というのに、しっかりしていました。

顔は、だんなにそっくり・・


計画外の子供だと、おどけていましたが、3人目は、どんでもない、
といっておりました。

最後に、マイケルに会ってみると、相変わらずの様子。
ただ、違うのは、近々、結婚するそうで、相手は、47才。

なんと、昨年、卒業した修士課程のクラスでしりあって、
結婚まできたそうな・・
52才になったおやじからは、考えられないような恋愛のはじまりでした。
以前の奥さんは、もう、家にはこなくなったとかで、
すっかり、入れ込んでいる様子・・・
一応、結婚式に招待してくれることになりました。

それぞれが、今の生活を送っていますが、あのとき私と一緒に働いた
2年間は、彼らの中で、どのような位置をしめるんだろう、
と思いふけってしいました。
見るからに、キャリアアップにつながっている、とは思いがたく・・・
でも、そのときが、いい時間であったことは、事実のようでした。

人の一生の中で、2年間という短い時間が、
といっても、確実に、人生になにかをきざんているという事実も
あって・・・・

今後も、みんなが、幸せな生活を遅れますように・・
と切にねがっっております。

がんばれよ!!!


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スマトラテイー




結構、おいしいスマトラテイー。
35パックはいって、43円ぐらい。

今度のお土産は、これにきまり。


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