しららさんちの日常 -2ページ目

しららさんちの日常

ミニチュアダックスそら(2021年死去)とトイプードルのアクア(2023年死去)、猫の清麿(2014年死去)と小雪、2012年に618gの超低出生体重児で生まれた子供との日常の記録

4月15日23時、ダックスのそらがお空に旅立ってしまいました。16歳でした。
癌でした。

そらは、まだ母と一緒に住んでいて、自分が結婚するなどと全く考えてなかった頃に生後2ヶ月でやってきました。
その後、母の犬として、20日違いで生まれたりくがやって来て、二匹は6年仲良く共に過ごしていました。
私が結婚して、二匹のダックス、そらとりくが隣とはいえ、離れて暮らすようになって、10年…。

実は今日の15時は、りくの火葬の日でした。
一昨日、一足先に虹の橋を渡った、りく。
りくの死因は、腎臓です。急激に悪化していって、逝ってしまいました。

そらも実は、数年前から腎臓を悪くしていて、腎臓サポートを食べていましたが、そらの直接的な死因は、癌です。
口の中に腫瘍が出来、食べられなくなっていきました。で、けっこう食べられる量が減るペースが早かったです。腫瘍が大きくなるのも早かったです。
2週間前は、口を開けないと見えなかった腫瘍が、一昨日あたりから見えるようになり、昨日から舌がしまえなく

なりました。もらってきていたミルク(シリンジであげてた)も受け付けなくなったのが、昨日の夜から。昨日の朝は少しは食べたのに…。

そらもりくも、二匹、仲良すぎるわ…。
逝くのもほぼ同じとは…。

りくが迎えにきて、二匹揃って駆出していったのかしら。
いつもは、そらが先を走って、りくを迎えにきては共に走っていったのに、今回はいつもと逆なんだね…。

色んなことがあった16年。共にいてくれありがとう。
 

2021年ですねぇ。

昨日の大晦日はいつものごとく、お煮しめ、豆数の子、おなますを作っておりました。
(おせちは一昨日届き、冷蔵庫の中で解凍してた)

2021年に切り替わる時は、テレビではカウントダウンTVのライブの中での出演者のカウントダウン(見てるというより流してた、茶を飲んでひと息ついてた)で、
あ、年を越したんだ…という感じでした。
年々、年越しの特別感がなくなっていく、アラフィフです。

コロナ禍の中、昨年不自由この上なかったけど、今年はどうなるのかしらねぇ。

みぃのことは、学習障害もですが、ちょっと気になるところがあるので、少し動こうかなと思ってはいます。家族の手を借りて。
行くのが都区内になるので…(コロナが~)。

私自身は、手術から6年半、ちょっと問題が生じてきたので、治療してみる予定。
確実な有効性はないそうなのですが、やらない後悔よりはやって、あーだめだったかぁの方がいいかと思ってます。家族(大人限定)とも相談の結果。
予定では1月の診察日に入院予約入れて、2月に入院することになっています。7~10日。
それこそ、コロナで医療崩壊が起きてたら、延期も延期ですが(確実に有効といえないし、予想では状態はゆっくり下降の予想なので)。
まぁ、手術して保たせられてるのは平均10年と言われてたので、まぁまぁ想定内なので、ショックまでは受けてはいないです。
そもそも、それでも手術前から比べたら、比べ物にならんぐらいのよい体調ですからねぇ、今はまだ。

元気なうちに色々やりたいし、みぃのこともやってあげられることはしたいので、コロナの特効薬が早く出来てほしいなーって思います。
ワクチンは…私らのような身体の人が打つとどうなのかなーってちょっとまだ不安です。
検証がたいしてされてなくて。
ま、それを言ったら、特効薬だって出来てもどうかわかりませんけどね(出来立て特効薬は)。

早く普通の生活が出来るようになりますように。