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香港から深圳へ
いよいよ深圳へ向かう日がやってきた。
ホテルをテェックアウトし東尖沙咀まで歩きKCRで国境の町、羅湖（ローウー）へ。
所要時間約45分で車内は綺麗で、快適そのもの。しかも運賃も¥600位。
ここからが長かった💦
香港出国手続き、中国の入国手続き、そして深圳駅までの歩き。
それぞれ所要時間は１５〜２０分程でトータル深圳駅まで１時間半位。
スーツケースがあると堪える。
迷うことはないが、次回は直通バスにチャレンジしてみようと思う。
あまりの暑さに地下鉄を乗り降りする気力を失いタクシーでホテルのあるファーチェンペイ（華強北）へ。
こんな目立つホテルなのにタクシー降ろされてから迷う💧
地下鉄、華強北の駅前
ガジェット漁りにはまったく便利な場所
１Fがスタバ
↑高級房とあるが浴室にバスタブなし、ウオシュレットもなしだが
他はまったく不満がないホテル
今回グローバルwifiの香港、中国（VPN付）のセットを契約して行ったが
客室wifiでiphoneのVPNをオンにしたら難なくgoogleには繋がった。
ホテルの隣にいきなり華強電子世界なる巨大な建物が。。。
いてもたってもおられず、息子共々スーツケース持ったまま突入。
1Fは綺麗なPCメーカーのブースが並ぶが、２階からは果てしなく
携帯ショップ、GoProもどき、パーツショップ、防犯カメラ等、
１間ほどの区切りで様々な店が並ぶ。
秋月電子大好きな自分にとってはチェックイン前にテンションMAX
しかも建物同士が中で繋がっていて少しの買い物後、表に出た時にすでにホテルの場所を見失ってしまう。
表に出ると歩道にはドローンが飛び交い、電気自転車が音もなく走り回る。
ホテルを探して上を見ていると電気自転車にホーンを鳴らされる。
華強北では前を向いて歩かねばならない。
晩飯は近くの火鍋屋（海底坊？）へ
人気店らしく２０人位待っているがその間のお茶、スナック、フルーツが食べ放題。
３０分程で店内へ。
左側辛いスープを選択、麻婆豆腐の専門店の様な鋭い辛さだった。
