いよいよ観察会初日
Seeed及び協力工場見学
NXROBO 開発現場に突入
シェラトン1Fに集合しバス移動
シェラトンは駅前なのに迷う。
シェラトンロビーに高須さん到着し猫耳つけて話し始めると、後ろのホテルマンはあっけにとられ口を開けたまま固まる。
すみませんアメブロどうしても写真横になってしまいます>_<
Seeed工場内部の第一印象
国内外の電子機器メーカーの工場は相当数行ったが、工場も、各種装置も
ビックリするほどコンパクトで清潔、そして高須さんのおかげだと思うが、
オープンになんでも見せていただいた。
電子パーツの自動装着装置?(正式な名称わかりません)こんな小型なのが。
自動装着されるパーツのリール内には電子パーツのみならず、小さなコネクターの類もあり。
検査装置
製造された基盤の検査装置(治具)
主に導通検査だと思うが、物によって電流計が
仕込まれていたり。
手作りだと思うが丁寧に作られている印象。
画像処理によるパターンの前検査は行われているのか聞きそびれる。
小ロットがメインの工場なのでそこまでは必要ないのか?
少し郊外の協力工場に移動
多ロットの基盤を製造しているだけにSeeedとは違う匂い、
規模に圧倒される。
基盤のエッチング
小さな基盤は大きな一枚に何十個も作りこむので最後にこのプレス機で切り離し。
でも基盤の切断にこんな大きなプレスが必要なんだろうか?😅
CNC制御による部品用の自動穴あけ。
使用するドリルも数種類の中から自動で装着。
ものによっては数枚同時に穴あけしてた。
1日目にしてかなりの衝撃
製造装置はひょっとして日本からの中古を使いまわしか?とか想像していたが、
HITACHIとかTOHSHIBAとか一切見かけず,
自分が見たのは全て中国の機械だった。