ヌルヌルの源泉を求めて
たどり着いたのは熊野古道・中辺路。
民宿ちかつゆに併設されている ひすいの湯へ。
すっごい狭い道を下って 民宿の前に到着。すみませ~んと声をかける。
浴室建屋の前には、おじさんの群れが(+_+)
いつも混んでるんですか? いえ、今日はたまたまなんですよ~と。
いまあがったみたいなんで。と恐縮され・・・浴室へ向かう。
湯が減っている(+o+) そして浴槽が荒れている(+_+)
この投入量だと・・・というか、なんだこの垢!
はい、5分かけて湯面の垢を取り除き。湯口にくっつき湯を楽しむ(^u^)
少量の加温湯が投入され、掛け流し。すばらしい手間がかけられた湯をありがたく頂戴する。
先に入湯した女神の湯と同じ源泉を使用しているとの情報で伺ったのですが
浴感は違いました。
ヌル度は女神の湯のほうが。湯口での細かい気泡や湯の香りは ひすいの湯。
鮮度の影響ですね(^u^) 別源泉と言われればそのように思ってしまうかも知れない。
たまたまのタイミングで湯の状態がベストではなかったようですが
この源泉を加温かけ流しで楽しめる幸せ! 楽しめました m(__)m
和歌山県西牟婁郡中辺路町近露401