帰宅後、死の淵を彷徨いました。

て、それは流石に爆盛りですがw
とんでもねえ時期の貰い風邪で、半端ねえ辛かったです。

各地方場所での公演は、わりと声も伸びやかに出て居た会場が多かっただけに、何より大事な想いで臨む十周年公演付近には、心からの絶望を抱いたものだ…苦笑

この瞬間も、当たり前の様に声が出る、なんつう事は無いものだと実感した。

それでも、何とか良いものにしたいと云う、そんな一心で臨みました。

この十年に及ぶ活動の軌跡は、感慨深くも成長させてくれたんだな、と思える節が数多く有って、彼の場所に居た者には、きっと伝わったと感じられる場面が幾つも有った。

その存在の大きさを改めて認識出来る機会でした。

心より深く感謝致します。
どうも有難う。

目一杯藻搔き足掻いて抗い喰らい付いた十年間でした。

遣れる限り、出来る限り、此の先も僕は叫声び続けて生きたいです。

十一年目も何卒宜しく願い申し上げます。



今巡業も残すは千秋楽のみ。

それまでに確りと完治させて臨みます故、必ずや意義の在る意味を掴み残せる二日間にしよう。