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iPhone 6 Plus は、即完売！

予約受付がはじまった iPhone 6/6 Plus、 Apple Online Store では予約受付開始から数時間で全モデルとも出荷予定日が3－4週間待ちの状態となった。【reuters】

iPhone6

国内でも、 Apple Online Store は、 iPhone 6 Plusから完売し、全モデルとも出荷予定日が3－4週間となっており、実店舗での iPhone 6 SIMフリー版の予約受付もあっというまに「予約できません」と表示された。一方、ソフトバンクオンラインショップやau、docomoのオンラインショップも受付がはじまった直後は、アクセスがしづらい状態でイライラさせられた読者さんも多かったことだろう。中でも「タダで機種変更キャンペーン」やお得感のあるプランを出してきたソフトバンクは、ソフトバンクオンラインショップがかなりアクセス集中し、大手量販店で他社に比べて長い行列となったようだった。一番人気のモデルは、 iPhone 6 Plus 128GB スペースグレイのようだ。
現在は、ソフトバンクオンラインショップの状態も落ち着き、予約しやすい状況となっている。

ソフトバンク、iPhone 6実質ゼロ円から

ソフトバンクは、 iPhone 6と iPhone 6 Plusの機種代金プランを発表した。

MNP契約で iPhone 6 16GBモデルは、実質0円で提供される。詳しくは、ソフトバンクオンラインショップで。

iPhone 6 より安い MacBook Air

iPhone 6 の128GBモデルより、 MacBook Air の11インチ128GBモデルの方が1,000円安い。【gizmodo】

11インチ MacBook Air 128GBモデルの Apple Online Store 価格は88,800円(税別)、それに比べ iPhone 6 128GBモデルは 89,800円(税別)と確かに1,000円高い。11インチ MacBook Air 128GBモデルより万円以上高いことになるのだ。「スマホがパソコンよりも高いって、マジっすか…。」と騒がれているようだが、これは価値観の違いで、これらを比較の対象にするのは間違いである。 iPhone 6 を比較とするならiPad Air や iPad mini だろう。

サヨナラ、iPod Classic

iPod シリーズの中で、唯一初代のイメージを残していた iPod Classicが、密かに Apple Online Store から姿を消した。【Apple Online Store】

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初代iPodは、2001年10月23日に発表され、「1,000曲の音楽をポケットに入れて持ち運ぶ」を謳い文句に5GBのハードディスクを搭載し、Appleが音楽配信を始めるきっかけとなった歴史的な製品なのだ。 iPod Classicは、第6世代の iPod で、最大160GBのハードディスクを搭載し、シルバーとブラックモデルがあった。

今年5月に販売終了の噂があり、購入をした読者さんも多いことだろう。 iPod Classicは、DJなど音楽関係者を中心に根強い人気モデルでもあったが、ついに終焉を迎えたのだ。

iPhone 6/6 Plus はどれくらいの大きさ？

12日16時より予約がはじまる新しいiPhone 6/6 Plusは、これまでの iPhone 5sよりどれくらい大きいのかがわかる。【arstechnica】

4.7インチと5.5インチのiPhone 6/6 Plusっていったいどれくらいの大きさなのか。どちらのサイズを購入するか予約する前に手に取って見てみたいが、そうはいかない…。そこで、PDFをダウンロードして印刷すると、4.7インチと5.5インチのiPhone 6/6 Plusの実サイズがイメージできるのだ。