●備忘録メモ●Twitterより
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【4月22日】
偶然偶然の連続を「運命」とすら思わず、
ひとつひとつの「偶然」でその都度
エンジンふかすことができるなら
ある意味、
楽観的で単純な性格なんだなと我思ふ。
やっと帰ってきた。本当の自分。
【4月26日】
病んでる別の友人から久々の言葉を聞いた。
「人生なんてマス◎ーべ●ションだ！」
ソレを別人物に初めて言われたのは
もう６年も前になるかもしれない。
他人があって自分があるんじゃない。
自分があって他人がある。
最近、私は私の性分に気付く。
平穏が欲しい、と嘆いても無駄。
そんなもん、どこにだってりゃしない。
性分と真逆のモノを望んでいても
ダメなんだと最近気付く。
許せないものは許せないんだもの。
心配するかのような探りも無駄。
それに関しては温情ないしやるっつったらやる。
でも疲れるは。
疲れる
【4月27日】
今日、検査の時に免許の話をしていたところ。
いろいろ話してて
「ヒト見る目ねーなー」
「ヒトを見る目養ったらいンね？」
「人間ソムリエみてーな」
なるほど！ほしいソレ。
でもぜってー落ちる。わかってる。
うまいこと言うな。
ヒトを見る目はないんだけどね。
この人は違うなあーっていうのだけはわかる。
恩とか義理を大切にしながら、
間違ってることはどんな人にでも「違うよ！」と言ってしまう人。
それは不義理でも失礼でも下剋上でもない、
「真っ直ぐ」な実直さ。
それが結果的に、
信用や信頼を築き上げる。
うん、そうだった。
私は真っ直ぐなのが好きだった。
そういう人を尊敬する。
噛み付くだけではなく、喚くだけではなく、
そういう風になりたいと思う。
爆撃機になろうと思っていた。
けども、それも少し違うのかもしれないと
今朝から考えている。
1日1日、違う閃きが生まれる今日この頃。
生きるって苦しい。
逃げたくなる。
つうか逃げたい。逃げ出したい。
いつもいつも思う。
でも負けたくない
けど、生きてるからこそ
すげえと思う人間に会ったり
そういう瞬間に遭遇する。
私に「ハッピーエンド」は無いけども
「シアワセ」な瞬間は沢山ある。
それで充分じゃないか、と最近、思う。
【4月27日】
ある漁業者の話を聞いた。
海を守る為に大きな借金を作り、
仲間を集め先導し闘い、
海を護った人の話。
本気で海と向き合い、
日本人として日本の海を愛した方の話。
創作映画ではなく
私利私欲でもなく
「子々孫々まで続く日本の海」
を築こうとした
純粋な大和魂の話。
すごく元気が出た。
元気が出た。
勇気も出たよ。
鼻水も出るけども
私は漁業者ではないけども。
そういう話をしてくれる人と知り合えて良かったと思う。
もう少し、這いつくばってみようと思えた。
お話、ありがとうございました。
【4月30日】
いろんな人に逢えて、
いろんな人の繫がりを知って、
いろんな人が一所懸命頑張ってるのを見た
「いつでも遊びに来て」と言ってくれた職員さん
「うちの浜もいいところだよ、遊びに来て」
「私も遊びに行くよ」と言ってくれたおばちゃんたち
すごくチカラを貰いました。
これからは1人だけども
いろんな人から貰ったチカラを糧にして
ガンバろうと思う
強い人間になりたい
もっともっとチカラがほしい
頑張る 頑張るぞよ
【5月1日】
「出る杭は打たれる」って言う。
でも打ちまくってこい。
倒れて、
這いつくばって
ヘバって潰れるまで
ガンガン撃ってこい。
抜けなくなるまで、ご遠慮なく。
その杭（釘）はやがて、
中で錆びて、
絶対に抜けない強い杭（釘）になる。
若しくは、
打ち込まれた地盤にヒビを生じさせる。
後ろ盾が有るわけでもない
味方がわんさかいるわけでもない
戦士も魔術師もいない
白魔道士も
賢者も
諸葛亮先生も 呂布様も居ない
たった1人、
というか1本の杭
でも、それでいい
護るものは、何もない。
今も昔も変わらない。
思考にも成長はないや
腹をくくるという「覚悟」
「覚悟」は最大のカンフル剤
杭（釘）にとっては『錆』だ
「我慢」とか
「執着」とか言う名の『錆』だ
動かない 譲らない
頭が折れたって「芯」は残る
其処に突き刺さる
コンパネでも地面でもイイ
潰されてもイイ
クサカンムリの下に残るのは
『心』だから
【5月2日】
生活もあるのですけども
「人の繋がりよりも銭を取る選択」は
私には無いです
伝わんねえだろうな。
わかんねえだろ。
私がどんなに葛藤して
どんなに悔しい想いして、
どんな感情でそんなメールしたのかすら。
「若い」とかそんなんじゃねんだ。
「ソレ」が無くなったら
私は私じゃなくなる。
生活のため生活のため生活のため生活のため生活のため
今一番聞きたくねー言葉。
どうやら手榴弾の中身はシケってたらしい。
近距離爆撃もムダのよう。
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