『あなたの笑顔が世界を救う！』

世の中にあなたの笑顔をふりまいて、

みんなが笑える世界にしましょう

 

【毎日を笑顔で過ごすあなたの応援隊長】
月見里悠季（やまなしゆうき）です。
ご訪問、ペタ、コメントありがとうございます。

 

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この間、お兄ちゃんが急に私に質問してきました。

「お母さんの子供の頃、黒板をずっと見ながらノートを見ずに書いてる人っていた！？」

と、聞かれました。

黒板を見ながら手元を見ないで書くと文字って曲がっていきませんか？

私はそれをやって何度か曲がったり、重なったりした覚えがありますが…

実際に学生の頃の私は、必死で黒板を写していたので、他の子は見てなかったと答えました。

「なんでそんな事聞くの？」

彼曰く、学校でそんな人が居たようです。

「手元を見ずにまっすぐ書けるなんて不思議だったから、聞いてみた～。それは僕には無理だから、僕が出来るのは黒板を見ずにノート書くくらいだよ…。」


・・・・黒板見ずに
そっちの方が可笑しいから(;´∀｀)

どういう事 って、詳しく話を聞いたら…。

「僕は目薬を点す時に横から見てるんだよね…」

益々理解不能です

詳しく話を聞くと…
後ろの守り人の視覚を借りて見ているそうです。


例えば…



お兄ちゃんは正面を向いてる状態で、ヌエちゃんがお兄ちゃんの

左に立ってお兄ちゃんの方を見ていたとしたら、お兄ちゃんは

目の端にヌエちゃんが見えるけど、ヌエちゃんの目を借りると

自分の横顔が見える状態


 
こっちを描いて見せたら怖いって言われた(￣＾￣゜)

なので、ヌエちゃんに黒板を見てもらって、兄ちゃんはずっとノートを見ながら書いていたそうです。

だけど先生は下ばかりを見てる兄ちゃんに、てっきり先生はノートに書かずに落書きでもしてると思ってたんでしょうね…ちゃんと黒板を見るように言ったみたいだけど、「先生、字が間違ってます」って下を見ながら言ったらしい

なんだかちょっと怖いよね(;´Д｀)
一種のホラーに見えたのは私だけ


水族館に言った時の話、
あの魚の目線はどうなってるんだろう？
そう思った時に泳ぎが得意な後ろの人に泳いでもらって、その目線を見たりするそうです。

そうするとガラス越しでは無くて、魚を間近で見る事が出来て面白かったと言ってました。

うん、なんて便利な能力なんだ

こんな目線があるといろんな事が出来ますよね(*´▽｀*)
空を飛んでもらったり、深海に潜ってもらったり、雲の上から見下ろしたり…

兄ちゃんは純粋だから、悪い事は考えないらしい(;´∀｀)
ちょっと行けなかったコンサートが観られる

なんて思った母でした

　　　　　　　　　　　　　【再編集アメンバー掲載記事】