寒いですね~
箱根では雪が降っているとか・・・
4月なのに
昨日のブログで
義父の事を末期がんと書いちゃいましたが
あの頃はまだ末期ではありません。
時系列がおかしくてごめんなさい。
昨日の記事のあたりは
肝臓がん発覚あたりでした
ごめんなさい
義父は肝臓がん発覚後
手術して再起!
味覚もおかしかったのか
異常なまでも
ブラックペッパーを愛しだす
肝臓悪いのに
お酒は辞めず
(たしなむ程度には減っていたけどね)
ブラックペッパーをつまみにしてた時期があった
それでもオババ様は
義父の食事に気を付けることも
一切無く
70代夫婦の食事とは思えない事ばかり
していたなぁ・・・
私が作ったご飯を
捨てられたりするのが嫌だから
(オババ様の為じゃない義父の為だからね)
ごはんの時間に
義父がいる時に持っていくようにしたの
多分
今思えば
この頃からオババ様
認知症発症してたbんだな~
だから義父が肝臓がんって事も
分からなくなっていたんだと思う。
ボヤ騒ぎをしたり
主治医からの説明の日時を
私たちに伝えないから
先生との約束をすっぽかしたり・・・
身の廻りの事も一切しなくなってたなぁ
着替えをしなくなった
寝る時もそのまま
起きてからもそのまま
2回目の再発の時
今度は私の実母が胃がんになる
2014年5月
実母は元々肝臓が悪かった
腎臓も悪かった
でもなんとか飲み薬で対処していたの
そんな時に胃癌 ステージ3
手術すれば
肝臓・腎臓に負担がかかり
今より悪くなる可能性が非常に高い
だから手術しない選択もあると説明されました。
でも実母は手術する選択したの。
胃癌の手術は無事に成功したけど
やはり肝臓・腎臓の数値が急激に悪くなりだした
肝臓の治療に入る為
義父と同じ病院へ
義父が入院していたから
実家に一人残されるオババ様の
ごはんの用意
車の運転が危なっかしくなった
オババ様を義父の入院している病院への送迎
(この送迎は旦那兄弟がやってくれた)
実母の心のケア
最適な治療探し
一時期、実母と義父が同じタイミングで入院していた
事もあり
同じ肝臓科だから
同じ病棟
で、私の旧姓と旦那の姓がが同じだから
同じ苗字の患者が二人
看護師さん達も理解するのに
時間がかかったわ~
なにせ
503号室の〇〇は旦那の父
508号室の〇〇は私の母
この二人は親戚(?)ではあるけど
あかの他人
看護師さんから
ご夫婦ですか?って何度も聞かれた
看病する身としては
楽だったけどね
あっちの部屋
こっちの部屋を一度で行ったり来たり出来るから
でも身内に二人も重篤な病人がいるって
精神的に大変疲れました。
家に帰ればボケたオババ様が私の帰りを待っている・・・
この時期から私の介護人生がスタートしたのだ・・・