●『役に立つ真理』というのは、概してそういうものです。
命の営み寄り添うヒーラー:渡辺高史です。
日本でもヒーリングとか、セラピーとか、スピリチュアルの領域に関心が高まってから、久しいように感じていますが、
これまでの「流行」は、「潜在意識の浄化」とか、「引き寄せ系」だったように思います。
でも、「浄化には、きりがない」と気づいた人や、「引き寄せられない」という体験をしている人もいます。
そんな経緯もあるのか、近年は「悟りに向かうゲーム」をし始めている人が増えているようです。
で、「潜在意識の浄化」や「引き寄せの法則」と、「悟り」とでは、全然違うことを言っています。
実は、それによって、お互いを補い合っているのですが、それぞれの本質がつかめていなかったり、この3つの関係性や、全体像が観えないために、
どう生きたらいいのか分からなくなっている人も多いようです。
実際、僕のところに来られる方のお話を伺っていると、ご自分でも気づかないうちに、ひとつの考え方に囚われてしまっています。
そうして、本来望んでおられることから、自分を遠ざけてしまっているように見受けられることが多いです。
そのトラワレをゆるめると、より楽に豊かに生きられるようになります。
で、そのより楽で豊かな生き方というのは、まず間違いなく、特に目新しくもないような、ごくごく当たり前の(でも成熟した)生き方になっていきます。
『役に立つ真理』というのは、概してそういうものです。
文字文章だけで、その全てをうまく表現することは不可能ですが、その一端だけでも、シェアしたいと思います。
特に、いろんな道を探求されている方には、参考になるかと思います。
4月28(火)20時発行のこのメルマガで、さらに詳しくお伝えしますね。
命の営み寄り添うヒーラー:渡辺高史