＜治験ボランティア募集＞


「あなたの力で、病気で苦しんでいる患者さんを助けてあげていただけませんか？」


現在日本では、海外で開発された効果の高い新薬を使うことができなくて困っている患者さんがたくさんいます。

今は国民病となってしまったガンに関しても、海外で最も効果が高いと言われている抗がん剤が、日本では処方しにくい現状があります。

理由は、国内での承認がおりていないため、保険適応が効かないからです。

保険適応が効かない場合の抗がん剤の薬剤費は莫大で、月間で百万以上の費用がかかってしまいます。

しかしながら、自分の愛する家族のためだったら、保険適応がなくても一番効果が高いと言われる薬を使いたいと思うのが自然な感情だと思います。

その結果、どういうことが起きてきたかというと、車や家を売り払って、借金をしてまでお金を作って、海外の新薬を家族の治療に使う方が出てきました。

とはいっても、薬も完全ではありません。結果として、家族が助かった方はいいとしても、ご家族の方もなくなってしまい、莫大な借金だけが残ってしまう方も中にはいらっしゃたとのことです。

ですので、現在は保険適応外の薬剤の治療はあまり行われていないのが現状です。

何故こんなことが起きてしまっているのか？



理由は単純で、日本での治験の臨床試験がなかなか進まないためです。

治験とは、医薬品もしくは医療機器の製造販売に関して、薬事法上の承認を得るために行われる臨床試験のことです。

単純に言うと、販売前の薬品や医療機器を主に健康な男性に試していただいて、効果や副作用、血中濃度を測定するといった目的の試験です。

ちなみに、現在の試験の状況としては、ほとんどが海外で既に使用されている薬剤を日本に入れるための試験です。

ですので、ご自身が海外旅行などででケガや病気をした場合は普通に処方される薬剤なのですが、不思議なことに、日本ではもう一度日本人で試験をしなければならないといったルールがあります。

ですが、こういった現状をご存知無い方がいらっしゃることや、あまり身近な業界ではないので、何となく偏見があったり、良くないイメージあります。

しかしながら、上記の通り、治験のボランティアの方の協力なくしては、日本で新しい薬が使えるようになることはありません。

あなたのご家族には病気の方はいらっしゃいませんか？

僕は祖父を心臓病で亡くしていて、叔父もガンになってしまった経験をしています。

また、元々は製薬会社で働いていたので、病気の現場について身近で色々見てきたつもりです。

健康が当たり前の自分の生活の裏で、健康になることを夢にみて毎日を必死で生きている人たちがいます。

社会貢献の一つとして、この活動にご協力いただけたら幸いです。

以下が詳細になりますので、よければご覧ください。



【ボランティア募集概要】

現在の募集者はこちらです。
以下に該当する方は、比較的すぐに案件をご紹介できます。


・２０歳から７９歳までの健康な男女（服薬がなく、BMIが１８～２６までの方）
・閉経後の女性
・脱毛の気になる方（２０から４９歳の男性。現在頭髪に関する薬を処方していない方）
・脂質異常賞の方（HDLコレステロールが４０程度で、中性脂肪が高い方。現在治療中ではない方）
・帯状疱疹にかかったことのない方（５０～７９までの男女）
・メタボが気になる方（２０～６４歳で、服薬の無い方）
・便秘が気になる方（５０歳未満の男女、服薬が無い方）


まずは問診票を記入していただき、無料で健康診断を受けていただきます。
その後にそのデータに基づいて、該当する試験があった際に会社からご連絡をさせていただくといった仕組みになっております。

試験の参加不参加に関しては、受ける方が自由に選択できますので、登録することにおいてはデメリットは全くありません。

また、決して強制的に勧めていくことはありませんので、ご安心ください。

もし不安に感じられることがありましたら、試験途中でもやめることが可能です。

現在は、通院と入院の試験を都内の３つの病院施設と提携して実施しておりますので、
平日お勤めの会社員の方でも、通院試験の場合は受けられるものもあります。

また、ボランティアながらご協力いただいた方には病院から謝礼が支払われます。

謝礼に関しては、通院１回で１万円、入院１日で２万円位が相場です。

まずは会社に登録していただくために問診票を記入していただく必要があります。

なお、登録はもちろん無料です。

ご興味がありましたら、メッセージまたはメールでも構いませんので、気軽にご連絡ください。

また、以下の申し込みフォームからもお問い合わせいただけます。

ご連絡いただいた方には、メールにて問診票をお送りさせていただけたらと思います。


★お申し込み、お問い合わせはこちらから★


また、現在特に２０代の男性の方が足りない状況です。

大学生に多くつながりをもった方で、手伝って下さる方も随時募集しています。