年が明けて久し振りの明け公休でこのブログを書いております
世間ではオミクロン株が猛威をふるいコロナウィルス新規感染者が4か月ぶりに18000人を超えております
また天候では例に見ない大雪が続いており太平洋側平野部でも雪の予報が出ております
さて本題ですが観光庁は2022年1月8日(土)~10日(月・祝)の三日間『水都を繋ぐみとがつなぐツナグプロジェクト』という社会実験を大阪ベイエリアで実施していたらしいです
こちらが配布されていたチラシです
観光施設や集客施設等を船で結んで大阪舟運の魅力をアピールするのが目的らしいです
というわけで最終の10日の成人の日の祝日に一日だけ参加してみました
国際会議場の港を出発して大阪市中央卸売市場のある中之島海の駅(ゲートパーク)を経由して舞洲まで向かう事にしました
コロナ禍が影響しているのかPRが少なかったのか参加人数が少なかったです
中之島海の駅に到着しました港の存在は知っていましたが公営施設だったんですね
一時間程待っていると今度は舞洲行きの船が大阪湾方向から入って来ました。
普段はユニバーサルスタジオと天保山を往復しているキャプテンラインですが船をいくつも持っているらしく(一隻だけしか所有していないのかと思っていました)そのうちの一隻を使用しての運行ですね
安治川水門は老朽化で津波に耐えれるタイプの水門に建て替えられるようです
船上から安治川水門をビルを背に撮ってみました
これはなかなか貴重な角度からのショットですね
舞洲の廃棄物処理施設です
目的地の舞洲に近づいてきました
船から降りて舞洲緑地のプロムナードに立ってみました
対岸が2025年に大阪関西万博が開催される夢洲です
会場建設は2023年頃から始まるらしく現状では駅の建設予定地にクレーンが見える程度でした
今回は大阪の運河を使って南港まで船で言ったお話でした。
最後まで読んでいただき有難うございます
ちなみに帰りは夢洲から十三付近まで別の船で帰ってきました
帰りの大阪湾にて
大阪ベイエリア2022年1月10日