ジャマイカが好きすぎて死ぬ

先日、恵比寿にあるジャマイカ料理屋 AALAWIにいってまいりました。

ジャークチキンとジャークポークのお得セット。
肉が柔らかくてジューシーで本場ジャマイカのジャークに引けをとりません。
ジャマイカでもハズレジャークチキンは山ほどありますから、ここのはチャンピオンレベルかも。
特にジャークポークは絶品です。



私のジャマイカ生活でジャークチキンとは、まぁまぁの贅沢品で１ヶ月に一回くらいしか食べませんでした。（３００円程度で）
では、何を食べていたかというと、ガイドブックに載っているような「エスコビッチフィッシュ」やら「カリーシュリンプ」やらの洒落たものではなく、基本はこちらのJamaican RecipesにのっているPoor People Cooking...Usual Recipesってページのレシピ、ここにのっているレシピが本当のジャマイカ料理です。

Dutty Gal
週１はサバのトマト缶料理、Dutty Galとか呼んだ事ない。



Bully Beef
週１はコンビーフ、コンビーフの無限の可能性を見いだしました。



Bulla
この甘くて固いパンは常備、日本の甘食に似ていると言う人がいるが、甘食に失礼。
甘食の完全勝利ですが、Bulla＋アボガドという黄金コンビネーションは幸せを感じてしまいます。



Water Crackers
おやつがわりにこれ、口の中の水分を全部持っていかれる恐ろしいクラッカー。
最終的に好きになってしまう私。まさに適応能力の高さの現れ。


Bun & Cheese
昼食はこれと甘いジュース。妙な満腹感がある。もう糖尿病へ一直線の代物。
Kさんを筆頭にゲットー出身の方々はこれをギューッと握って潰して食べます。
このBunとやらは意外にポロポロするので、ギューが有効に働きます。という事で私も握ります。



ちなみにブルーマウンテンのコーヒーとかは普通に飲んでません。
ジャマイカのローカルコーヒー、これにコンデンスミルクを投入。



んー、どれもよく食べていてとても懐かしいが、全然恋しくないのでした。

ちょっと調べものをしてジャマイカ関連のサイトを見ていたら、
Kさんに関する記事を発見し驚きました。やっぱり嫁のくせして何もしらない。

yardflex.com
Kentucky Kid death file sent to Coroner's Court

元ネタはこっちのJamaicaObserver
File on death of Kentucky Kid sent to Coroner's Court



ついでにこんな記事も発見、YardFlexって一体？
No justice for Kentucky Kid

これは昔の記事から


Kさんを知ってる人なら思うはず。Kさんの怨念はしつこいに違いない。