あの日から3年が経ちました。
7月30日朝、ショコラが入院中だった病院からの電話。
何を言っているのかわからなくて
信じられなくて…。
3ワンのなかで一番最後にお迎えした子。
預かりっ子で里親募集をしていて、
でも、実母が危篤だったり。
私自身が大変な時だった、それでも大切な預かりっ子。
当時の応募が
猫を5匹以上飼っている家庭…とか、
シェアハウスで全員がダックス飼いとか、
託すことが出来ない(団体から許可が出ない)
そんな問い合わせばかりでした。
母の介護も考え、我が家の子にする事を決断した時、
ショコラが笑ったんですよね。
セレーナが
『仕方ないわね!アタチの妹にしてあげるわ!』って…。
トリミングもいつも3ワンが仲良く行ってました。
昨日は、
近所のお花屋さんでショコラにお花を買ってきました。
もちろん、ショコにはひまわり
シュガーにはスプレーカーネーションのブルー。
セレちゃんにはピンクのカーネーション。
(15時過ぎでピンクの薔薇が売り切れていたから…)
花言葉
・ひまわり(小輪)…高貴、あなただけを見つめる、憧れ
・青いカーネーション…永遠の幸福
・ピンクカーネーション…感謝、気品、温かい心、美しい仕草
パパとショコラの話をしていて…、
今までシュガーやセレーナは『ママの子』ってイメージだったらしくて、
でもショコラは、『こんなに面白いチワワっているんだ!』って、
ショコラの可愛らしさにメロメロだったのよね。
セレとショコ…という娘二人が
パパを取り合う光景も、今では良い思い出です。
りくが、めちゃくちゃパパっ子なんでね…、
ショコラの命日だった昨日は、
りくも(同じ)サロンでのシャンプーDAY(&歯磨き)でした。
いつもこうして写真を撮って、終了の合図をLINEで知らせてくれます。
りくのおかげで、我が家は日々安定しています。
当時、1歳5か月でうちの子になって、
元気過ぎて大変!って思っていたよ。
トイレの失敗もなくて、ママよりもパパっ子で、
お兄ちゃんたちにも可愛がられ、
多分生涯一人っ子(かもしれないけど)、、、。
犬友さんとたくさん遊んで、
まだ一度も通院知らずで、
きっと3ワンが見守ってくれているんだね。