まずは このシリーズの 『1』から お読みください。

痛み と 感情 by 【ちっちゃな夏海のお部屋】 夏海

このシリーズの『4』で、『痛み』や 『違和感』として 体に現れている症状というもの は、
いっぱいいっぱになっている『こころ』の代弁をしてくれている ってお話をしました。

で、肉の塊のお話に やっと移ります。

防弾チョッキを抱きしめて、今まで守っていてくれていて ありがとうって伝えたら、防弾チョッキがなくなって、体が浮いちゃうかと思うくらい軽くなりました。
で 思いました。

いや~ 軽い~
私は 自由だ~

鎖から解き放たれて、私は 自由になったんだ~って、そう思って そう言いました。

もう体には 他に違和感を持ってませんか?って聞かれて、体をスキャンすると、
いた いた。
まだ 胸の上の 『デコルテ』と呼ばれている部分に 肉のような質感の ピンク?赤?色のものが張り付いていました。

肉塊は、細切れのものが塊となっている感じで 1枚肉ではなく、鶏肉。。。な感じのイメージ。
温度は 体温くらいの温度でした。
 ↑ できるだけ具体的に描ける方が 良い。(色 質感 形 温度 など)

では、『それ』を味わってみてください って言われて 味わってみたところ、

頭の中に 焚き火が映像として出て来ました。
場所はネイティブアメリカンの村で(円錐形のテントが見えた)、中央の広場に焚き火が炊いてあって、
時間は夕暮れで、人が誰もいなくて 寂しい感じ。
『そこ』で待っている 小さな子供が不安げな。。。。

夕暮れなのに 誰も帰ってきてくれない。
ちゃんと帰ってきてくれるのかな?
不安だし、一人ぼっちで寂しいよ。。。

たまちゃんに質問されましたが、
見捨てられた感じではなく、ただただ 早く帰ってきてくれないかなぁっていう寂しさと不安。。。なイメージでした。

では、その感じをもう少し味わってみてください って言われて 味わってみると、

動物が回りにいる感じがしてきて、独りぼっちじゃないんだって ホッとしました。

それに気がついたら 大人が帰ってきて、

今度は 『今』私が座っている目の前に 焚き火があって、
座っている私の背丈くらいの焚き火に 私が照らされている。。。

その光は 白くてまぶしい感じ。。。

とても爽やかな気持ちになって来ました。

『それ』を もう少し言葉で 表現してみて下さいって言われたので、

夜が明けて爽やかな朝が来た感じです。
ラジオ体操の歌を歌いたい感じ って答えました。

頭に中に 『新しい朝が来た 希望の朝だ』ってフレーズが出てきたので。

たまちゃんから こう言われました。

ラジオ体操の歌を歌って下さい。
大声で 気持ちよく歌うイメージで。

去年から朝活をしていた 市内にあるお宮の裏にある公園で、じいちゃんずと一緒に歌っているイメージが浮かんで、楽しく歌って、
ああ、私は 一人ではなかったんだ って思いました。

その話をすると、すぐに神社が浮かぶって 凄いですね!って言われました。

ん?凄いの?って思って、
私は 伊勢神宮の門前町で育って、伊勢神宮がお庭でしたって話をしました。
だから、神社は 大好きな場所なんです って。
神社は スピリチュアルな場所とか神聖な場所。。。ってイメージではなくて、
伊勢神宮ならば 実家。
他の神社ならば、親戚の家に行く感じで、神様は親戚みたいな近しいもの なんですって(笑)

だからなんですね!って言われました。
どうやら 浮世離れしている印象だったようです(苦笑)

そう言えば。。。って ソウルメイトとの会話も話をしました。

もし 何にでも生まれ変われるとしたら 何に生まれ変わりますか?って ラジオ番組で言っていて、
生き物でなくても構わないって話だったので、
例えば 携帯電話になりたい人や、車のパーツになりたい人もいて。。。
夫のKBは キラー細胞でした って話した後で、
私は イチョウの木になりたいって そうソウルメイトに話したら、
雷に遭っても逃げられないんだよ?
そこにずっと 居なきゃいけないんだよ?って言われたので、
私は全部 そのまま受け入れる って話をしました って言って笑ったら、

精霊に近い存在なんですねって言われました。
だから 人間が苦手なんじゃないですか? って(笑)

それを聞いて納得したことがあります。
確かに 欲望丸出しの人間が苦手で、肉肉している(説明できてない気がする)人がとても苦手だったんです。

あ、そっか。
私は 人間(人間人間した欲望むき出しの人)が苦手だったんだ って、そうだったんだって、
それに気がつくことができて ホッとしました。
そもそも もともと苦手なんだとしたら、そういう人とは一緒に居なくても良いんだってことに気がついたからです。

気付くこと って、とても大切なことで、
『それ』を知らないことによって、困ったことや 無理をしないといけないってことが多々あります。
『それ』を知ると回避できたり、そもそもの始まりとして自分が無理をしていることが理解できているので、キャパシティーを超えるような無理はしなくて済みます。

そして もう一つ たまちゃんとのお喋りで 気付いたことがありますが、
それが 私は 神様の親戚です って 堂々と言えちゃうようになった会話です。
長くなったので、続きはこの後の記事で書きます(ごめんね 長くて

あと、今日新しく気づきがあって、
伊勢神宮で育ったって特殊な環境の私だけ じゃなくて、みんなが 私は神様に守られている存在である と 確信できること も 発見したので、この後の記事に書きたいと思います。

つぎの記事につづく

痛み と 感情 5 by 【ちっちゃな夏海のお部屋】 夏海