由比ヶ浜。
まだ5月だと言うのに、夏の様な日差し。鎌倉に遊びに行って来ました。兄弟でふざけはしゃぐ2人を連れて、小町通りはそこそこに、由比ヶ浜で遊ばせました。
この2人を連れてのお買い物や街中散歩は大変。それは触らないで!走ったら危ないよ!など、ダメダメ言ってばかりになりグッタリ疲れます。注意して教えてあげなくてはですが、そればかりになっては可哀想なので、相変わらず週末は公園や外遊び。思い切り身体を動かせて楽しそうな2人を見るとこちらも嬉しくなります。
この2人を連れてのお買い物や街中散歩は大変。それは触らないで!走ったら危ないよ!など、ダメダメ言ってばかりになりグッタリ疲れます。注意して教えてあげなくてはですが、そればかりになっては可哀想なので、相変わらず週末は公園や外遊び。思い切り身体を動かせて楽しそうな2人を見るとこちらも嬉しくなります。
そういえば鎌倉からの帰り道、大きな地震があってドキドキ。どこに住んでいても生きている限り危険とは隣り合わせですが、せめて地盤のしっかりしたところの低層マンションに住みたいなぁ
性格の違い
2歳1ヶ月のケイ。早生まれなので同じ学年のお友達と比べると赤ちゃん感たっぷり!おしゃべりもまだまだで、他の人には聞き取れない言葉ばかり。でもここ最近グンとおしゃべりが上手になり、と言うより、話したい欲が高まっているようで、沢山おしゃべりしています。
ところで、兄弟の性格の違いって面白い。まだまだこれからどう変わっていくのか、変わらないのか分かりませんが、ユウは結構やりっ放しの性格。開けたら開けたまま、遊んだら遊んだまま。それに比べてケイはもう少しキチンと感がある気がします(笑)。
驚かされたのはお風呂で遊んだおもちゃの片付け。ユウは片付けなんて殆どしたことがなく、今もこちらが注意しないとそのまま遊びっ放しですが、ケイには何も言っていないのに、気付くと自分で後片付けを綺麗にしてからお風呂から出て来るのです。ホントびっくり!
皮膚科再診とお薬。
金曜日に受診した皮膚科ですが、お薬がもう足りない!肌の一部に塗るのならまだしも、全身のとびひに塗らないといけないので全然足りなくて。週明けは先生のご都合でお休みが続いていたので、慌てて日曜日にお薬を貰いに行きました。
先生は金曜日に診て下さった院長先生ではなく、日曜日担当のおばあちゃん先生。お薬が足りず、まだ痒みもある旨伝えたら、それじゃあもっと強いお薬を出さないと、とリンデロンVG軟膏が処方されました。後で薬局でリンデロンが5本程出されているのを知り、びっくり。ステロイドの強さを表す5段階のうち、リンデロンVGはランクⅢの協力。小さな子供に、ステロイドの強いものをこんなに沢山出すの?ステロイドを使うのは最低限にしたいと考えている私には恐ろしい処方箋でした。
でもステロイドも使いようだとは分かっています。こんなに痒みに苦しんでいるユウを早く解放してあげたくて、色々調べ、ユウのとびひもよく見て、使うべきか考えました。結局リンデロンは一切使いませんでした。まだ痒みがあるとはいえ、耳の周りのジュクジュクとした感じは治って来ていたし、最初の方に出来ていたとびひは、搔き壊した跡がかさぶたになって乾燥し始めていたので、これはリンデロンを使わなくても治り始めていると確信しました。
新し目のとびひにはアクアチム軟膏を、そして治り始めている場所にはひたすらプロペトで保護し、乾燥から来る痒みが出ないようにしました。
治るまで後少し!出口は近くまで来ている、とやっと思えるようになりました
毛虫皮膚炎その後。
小児科で毛虫皮膚炎と言われたユウですが、痒みが酷そうで、治るどころかまだ発疹と痒みが増えているような感じだったので、皮膚科を受診しました。すると毛虫皮膚炎ではなく、「とびひですよ」とのこと。小児科では「とびひではないですよ」とはっきり言われたのに
そして今まで塗っていた薬では却って悪化するとのこと。そこでニキビなどに処方されるアクアチム軟膏を出してくれました。
とびひがこんなに全身に広がるとは
肌のバリア機能が弱いからなのか、見ていて本当に可哀想でした。救いだったのは、私より本人の方がケロっとしていたことです。早く前の綺麗な肌に戻りますように!と願う毎日です。