ブログのアップが前後しちゃいましたが、12月10日に眼科のある中野の『工藤動物病院』
へ行ってきました
なぜなら、涙目ウルウルの違和感があるのか、目をスリスリしているからです
目の病気では、先代のボギーで大変な思いをしている為、かなり家ではナーバスになっています
なぜなら、母は早い内からボギーの目の異変に気付き、近所の病院で相談したのにも関わらず、
「大丈夫、大丈夫」と相手にもされず、それから数年経ってその先生に診察して頂いた時に、
先生がビックリして、「目に詳しい先生だから・・・」と言って他の病院を紹介され、
その病院に数回通院し、「もう、治りました!!」と言われたが、全然代わり映えしなく、
友人から『工藤動物病院』
を教えて頂き、初めてボギーの目の病気がブドウ膜炎だったと言う事が分かったし、
初期の段階で適切な治療をおこなっていたら、治っていたかもしれないと言う事も知りました
そんなこんなで、目の病気にはうるさい家族なのです
だから、目に関する病気は、何が何でも『工藤動物病院』
院長:工藤荘六先生に診てもらうのです
・・・で、ルナも去年初期のブドウ膜炎で、一度工藤先生には診て頂いているのです
ボギーでかなり母の目もプロ級なのか
ルナのブドウ膜炎は、初期だった為注射と薬で治りました
今回は、マイボーム腺炎とかで、本来目の淵にある小さな十数個の穴が開いていなくてはいけない箇所が
ふさがれているとかで、上手く涙調節が出来ないとの事でした
でも、ステロイドのお薬を2週間朝・晩2回塗ってあげれば、治るとの事でした
とは言っても、結構再発もし易いとの事です
ルナは、ちょっと目が弱いのかしら
年に一度位は、工藤先生のお顔を見に行かなくちゃ行けないのかもです
ワンコ達の病気は、早期発見が肝心だとボギーとエヴァに教えてもらいました
だって、ワンコ達は痛いとか痒いとか言えないから、
飼い主である私達が彼らの異変に気付いてあげるしかないのです
ワンコ達の小さい身体が病気に冒されると、あっという間に体力は落ちていくんです
異変に気付けるのは、家族しかいないから・・・毎日良く観察し、接触するべきだと私は思います
なぜなら、少しでも私は、ルナと一緒に過ごしたいですからね