ダウは、6日続伸 1か月振りに、39,000ドル台回復

ナスダックは、続落

s&p500 は、横ばい

 

でしたね。

 

エヌビディアの決算が、今月発表、これが株式市場の流れを新たに作り出すか?

 

 

 

日経225先物・・・まあまあの上昇

さて日経平均、昨日は、派手に下落しましたが・・・本日は?

 

 

やはり、為替介入を2回行ったニュースが流れていますが・・・

 

為替は、ふたたび、155円台へ、本日には、156円台にのせちゃうのでは?

 

 

 

トップニュース

 

アップルの値下げ戦略で、中国のiPhone出荷台数が回復
$Apple(AAPL.US)$の中国におけるiPhone出荷台数は、同社とその販売店による値下げを受けて3月に約12%増加し、2024年の年初2ヶ月37%の売上減少から回復した。この好転は、競争圧力からの回復に向けアップルの努力が続く中、中国が同社にとって重要な市場であり生産拠点であり続けていることによる。

 

テスラ、自動運転に関する不正説明の可能性で法的調査を受ける
米国当局は、 $Tesla(TSLA.US)$社が自動運転機能について投資家や消費者に誤解を与えたかどうかを中心に、証券詐欺と通信詐欺の可能性でテスラを調査している。


関連記事:In Tesla Autopilot probe, US prosecutors focus on securities, wire fraud

 

ウーバー、ブッキングが予想を下回る
日本時間の20時前に $Uber Technologies(UBER.US)$が1-3月期決算(第1四半期)を発表し、時間外で株価が下落している。ブッキングが予想を下回ったほか、第2四半期についても、予想を下回るブッキングの見通しを示した。

FRBのインフレのジレンマ:成長と物価安定のバランス
米連邦準備制度理事会(FRB)当局者は、インフレ率が依然として目標の2%を上回っているものの、第1四半期にはほとんど変化が見られなかったため、さらなる利上げを微妙な決断に迫られている。ミネアポリス連銀のニール・カシュカリ総裁は、インフレ率が3%前後に落ち着く可能性があることから、FRBの政策が予想ほど効果的でない可能性を示唆し、FRBのデュアル・マンデート目標を達成するためにはさらなる努力が必要であることを示している。FRB高官は様々な経済指標を検討し、インフレ目標を達成するためには経済成長を若干抑えるために金利を引き上げる必要がある可能性を検討しているが、インフレ率2%達成の明確な予定はない。

楽観的すぎるハイテク株のポジションは市場下落を招く可能性、シティが警告
シティグループのストラテジストは、米テクノロジー株に対する現在の投資家の強気ポジションは、センチメントが変化した場合、市場の大幅な反落につながる可能性があると警告している。ナスダック100先物のショート・ベットが完全に一掃されたことで、投資家が潜在的な損失に備えていないことを示唆し、下降を更なる可能性がある。