旧正月、中国の春雪に遭わせて行われる異国情緒あるお祭、

長崎ランタン祭りに行ってきた。



もともとは長崎新地中華街の人たちが中国の旧正月(春節)を祝う行事だった長崎ラ

ンタンフェスティバル。

1994年に規模を拡大してから、長崎の冬の一大風物詩として

全国的にその名が知られるようとなりました。



期間中、街中に飾られる約15000の極彩色のランタン(中国提灯)と、各会場の大小さまざまなオブジェたちが一帯を幻想的に彩り、訪れる100万超の人々の心を深く魅了します




初日の夕方には市内中心部のランタン約15000個が一斉に点火。その瞬間、長崎の

街は極彩色に染まります。




この春節に合わせて長崎にはフェリーで中国からの観光客も半端なく多いんですよね

。だからここは日本か、なんて。

アジアの街に迷い込んだような印象。


長崎と言えば、ちゃんぽん、皿うどん。

ネットで調べた中華街の有名店は即満席


でも、こぎれいなお店は何処に入っても美味しかった。

こちら、牡蛎や海老、イカ、アサリが入った特製皿うどん。

細麺のぱりぱり感が絶妙