マルワジム横浜　我々が目指したモノは

マルワジム横浜…

娘が

よく言ってます

生殺与奪の剣を

他人に

握らせるな

会長は

鬼滅の刃

見たことないんだけど

格闘技的に

言うと

ダナ・ホワイトの

ジャッジに

勝敗を

ゆだねるな

みたいなモンですかね　

エンタメの世界では

刀で

バッサリ斬られても

何回

生き返っても

大丈夫です

それで

見ているお客さんが

なんだよー💢

オマエ

なんだよー

死んだんじゃねーのかよ💢

なんて怒ってる

本当に

生きてて良かった

まだまだ

貴方の

戦う姿が

見たいわなんて

涙してる人達もいる

まあ

何でもいいし

何でもアリですよ

フィクションだから

マルワジム横浜は

格闘技の道場です

道を

求めている

場所なので

フィクションではなく

現実を

大切にしています

日本の格闘技や

武道と言われるモノに

ありがちな

フィクションや

ファンタジーではなく

リアルを

求めています

いつの時代も

現実の世界では

死んだ人間が

生き返ることはないです

どんなに

夢があろうが

どんなに

希望に燃えようが

惜しかろが

何だろうが

死んだ人間が

生き返ることは

ないです

勿論

ウチの

プロ格闘技選手達は

エンタメの世界で

生きてきたんだから

負けて

生き返っても

生き返ることが

なくても

どっちでもいい

そのエンタメの中で

フィクションを

求めるのか

リアルを

求めるのか

はたまた

何か

違うモノを

求めるのか

個人的な

価値観こそ

違いはありますが

チーム

マルワジム横浜が

チームとして

プロ格闘技に

挑んだ理由は

競技者としての

強さを

求めることで

強さの本質を

求めること

６年前

坂野＆米山の

格闘技ど素人２人と

日本の格闘技界に

一太刀

浴びせてやろうじゃないか

そんな感じで

スタートしました

ほら

米山だって

昔から

言ってましたよ

ＵＦＣに

憧れて

ＵＦＣを

目指しているのではなくて

ＵＦＣを

目指す

自分になることで

一番強くなれると

思ったから

ＵＦＣを

目指したいんだと

だから

常に

自分達より

強いと思われる選手を

求めて

色んな格闘技団体を

渡り歩きました

誰にも

媚びることも

忖度することもなく

マルワジム横浜の

選手達は

華はないし

チケットも

売らねー

そんな風に

言われてましたが

関係ないです

我々は

格闘技競技者として

使えないならば

干されても

構わない

オンラインレッスンとか

オリジナルＴシャツ

売りたくて

格闘技やってる

訳ではない

そうやって

強さだけを

求めてきました

まあ

我々でなくても

日本人にとっての

プロ格闘技って

エンタメよりも

リアルの比重が

大きく

感じることの多い

特殊な

世界観は

ありますけど

特に

日本人にとっての

ワールドスタンダード

ＭＭＡでは

日本人にとっては

リアルしかないと

言ってもいいですね

ワールドスタンダード

ＭＭＡでは

日本人の

ストーリーとか

あんま関係ないです

競技的な

強さが

競技者としての

パフォーマンスという

リアルな部分が

重要になるというか

全てだ

フェイクや

ファンタジーは

通用しない

誤魔化せない

言葉が

違うしね

となれば当然

凡人には

ハッピーエンドなんてのは

訪れない

待っているのは

遅かれ早かれ

バッドエンドだけですよ

遅かれ早かれ

どうせ何処かで

砕け散る…

我々は

それを承知で

やってきた

それが

現実だから

話しを

戻しましょう

例えば

大きな災害で

沢山の人達が

命を

失ってしまったと

しましょう

その中には

希望に満ちて

生きていた人もいれば

世の中に

絶望しながら

生きていた人もいる…

色んな人達が

いたとしても

そんなのは

全く関係なく　

容赦ない現実が

襲ってくる訳ですよ

そして

その現実からは

逃げられない

そうなれば

次はない

明日はない…

マルワジム横浜は

道場なので

道を求める

場所なので

フィクションや

ファンタジーではなく

現実の中での

強さが

大切です

だから

エンタメの中に

いたとしても

なるべく

現実を

誤魔化すことは

したくはないのです

個人的な意見を

言わしてもらうと

生きるとか

死ぬとかに

理由なんて

全く

いらないと

思ってます

現代社会では

現実的に

意識するのは

難しいんだけど

明日なんて

約束されたモノでは

無いですしね

生きてるならば

生きるしかない

死んでしまえば

生き返ることはない

そこには

理由なんてない

でも

生きてく中で

どんな道を

歩むのかを

考えることは

とても大切なことだとは

思います

だって

人が生きるには

人が

必要ですから

人は人で

動くから

その人の歩む道によって

繋がりも

変わってくる

利害関係で

繋がるのか

思想で

繋がるのか

チーム

マルワジム横浜は

思想で

繋がっています

会長が

大切にしてるのは

自分に

誠実にしてくれる

人間には

誠実にしたいと

いうことだけです

そうじゃない奴には

石投げる

だから

マルワジム横浜の味方は

オレの味方

マルワジム横浜の敵は

オレの敵

そんぐらいの

話しです

チーム

マルワジム横浜のような

凡人達に

世のためとか

日本の

格闘技のためなんて

大それたこと

無理です

だからせめて

自分達に

誠実に

接してくれる

人のために

頑張れるような人間を

目指したいモノです

不誠実な奴のために

誠実に

向き合ってくれる人間は

ほぼ

いないですから

もう１つ

欲を言えば

格闘技で

強くなったら

その強さを

私利私欲のためではなく

理不尽な

権力や

暴力に

立ち向かうため

弱い人のために

使えるといいなって

言うことぐらいだな

コロナで

証明されました

世の中に

格闘技なんて

必要ないということが

必要のない

格闘技を

たいした

覚悟も

持ち合わせていない

我々凡人が

やるためには

理由が

必要だ

だからいつも　

ウチの

ボンクラ達には

言ってきたんですよ

強い弱いは

関係ない

格闘技に

本気で

誠実に

向き合うことが

大切だと

まあ単なる

綺麗事だけど

我々は

最後まで

貫いた

ザッツあ

エンターテイんメント

では無いですね

これは

日曜練習　１０：００～

出稽古の方も

歓迎してます

米山も

練習再開してたな

最後は

横浜市南区在住の

細田裕之さんの

リクエストで

３６５歩の

マーチです