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2011年11月6日(日)

 

アメリカ・ロサンゼルスのホテルの一室で、

 

BASHAR(バシャール)のプライベート・セッションを受けるという、

 

信じられないような機会をいただきました。

 

 

 

バシャール👽との出会いは、僕が中学生の頃。

 

今考えても不思議ではあるんですが、

 

ある夜、ホームセンターに行くことになり、

 

おばちゃんの運転する車で、

 

じいちゃんとおばあさんと一緒に向かいました。

 

 

 

いつもなら車で10分くらいの隣町のホームセンターに行くのですが、

 

その夜はなぜか、行ったことのない40分くらいかかる街のホームセンターに行ったのでした。

 

(後にも先にも行ったのはその一回だけ)

 

 

 

僕にとってホームセンターは面白くない場所だったので、

 

店内をぷらぷら一周していると、

 

出口のところに期間限定で古本コーナーが用意されていて、

 

その頃、本だけが人生の深い側面を教えてくれていた存在だったので、

 

何か人生を変えてくれるような精神的な本はないかと探していると、

 

そこにあったのが『BASHAR(バシャール)』の本だったのです。

 

 

 

今でこそ、バシャールの語るような内容は僕たちの中で、

 

当たり前のような価値観になってますが、

 

当時そこに書かれてあったことは、

 

一字一句斬新で衝撃的で、

 

どんな人生の辛い出来事や悲しい出来事も、

 

ポジティブな視点から意味を与えてくれる内容でした。

 

 

 

そこからずーっと人生のバイブルとして傍にいてくれたバシャールの本。

 

そのバシャール本人と会える、

 

しかもプライベートでのセッションをさせていただけるという機会をいただいたのが、

 

2011年11月6日(日)

 

 

 

その頃僕は仲間6人と車でアメリカを1ヶ月間の旅中で、

 

ロサンゼルスに住む、

 

バシャール(正式にはバシャールを降ろすダリルさん)と友達の陽子さんが、

 

『ロスに来るならバシャールのセッション受けてみる?』

 

という腰が抜けそうなお話しを、

 

『カフェに行く?』くらいの感覚で提案してくれたことがきっかけでした。

 

 

 

質問に対して、何でも瞬時に回答をくれるバシャール。

 

僕は何を質問しようかと考え、

 

4歳の頃に最初に見て、

 

そこから人生のタイミングごとに現れてくれたUFO、

 

『その存在は何なのか?』

 

『誰が、何のために、僕の人生にやって来ていたのか?』

 

について聞くことにしました。

 

 

 

それを考えついた時、

 

まるで禁断の質問をするようで、心臓がドクドクした。。

 

真実を知ることは時に、恐いものでもあります。

 

 

 

そしてロサンゼルスのホテルの一室にて、セッションが始まった。

 

目の前にはパワフルなバシャールとは対照的に静かな雰囲気の、

 

アメリカ人のダリルさんがいて、

 

『これからバシャールを降ろしますね』と、

 

目を閉じゆっくりと瞑想をし始めた。

 

 

 

その呼吸の音はまるで、

 

何かの空洞を風が通り抜けるような、

 

聞いたことのない独特な音だった。

 

 

 

そして、5分ほど経ったその時、、、

 

突然『バンッッ!!』という、

 

ブレーカーが落ちるような大きな音が鳴ったと思うと、

 

ダリルさんの肉体に降りて来たバシャールが早口で、パワフルに喋り始めた!

 

 

 

圧倒されたまま、『早速質問をどうぞ』と促され、仲間が質問を始め、

 

そして僕の番が来て、勇気を出してバシャールに質問をした。

 

 

 

『僕は4歳の頃のある夜に、

 

おばあさんと一緒にオレンジ色に光り、

 

瞬間移動を繰り返す6つのUFOを見ました。

 

そこから、人生のタイミングごとに目撃し、

 

その度、僕は生まれて来た意味を思い出すような、

 

大きな勇気に包まれているような自分を感じました。

 

あのUFOに乗ってやって来てくれていたのは、誰なのですか...?』

 

と。

 

 

 

すると間髪入れずにバシャールは、

 

『あなたはシャラナヤを知っていますか?』

 

と僕に質問をしてきました。

 

 

 

僕は『いえ、分からないです』と答えると、

 

『それはシャラナヤという存在です』と。

 

 

 

僕の人生にやって来てくれたのは、

 

『ヤイエル』という惑星に住む、

 

『シャラナヤ』という種族なんだと。

 

 

 

呆気に取られて、次の言葉を探している僕に、

 

バシャールは続けました。

 

『シャラナヤ』という言葉には、

 

『最初の存在』という意味があり、

 

地球に最初にコンタクトをして来た(して来る)のがシャラナヤなんだと。

 

 

 

1997年アリゾナのフェニックスで、

 

1万人以上が目撃した有名なUFO事件『フェニックスライト』も、

 

シャラナヤなんですよ、と。

 

 

 

 

そしてバシャールがこう続けた...。

 

『あなたもシャラナヤに、

 

もう一つの人生を持っているんですよ』

 

と。

 

 

 

つまり、この地球に生きている自分とは別に、

 

シャラナヤという種族として生きている自分が、

 

この時に、同時に並行して存在しているんですよ、と...。

 

 

 

つまり、、

 

つまり、、、

 

つまり、、、、

 

 

 

自分の人生にやって来てくれていた宇宙からの存在、それは、、、

 

ずっとずっと進歩した文明に生きている、

 

『未来の自分』だった...。

 

 

 

 

 

衝撃の中、

 

僕の頭の中に、こんなビジョンが視えた。

 

僕は空高く、宇宙船の中から、

 

ある光景を見つめている。

 

 

 

見つめる先には、

 

おばあさんと手を繋いで夜道を散歩している、

 

まだ小さな4歳の僕がいる。

 

 

2人はこちら(宇宙船)に気づき、

 

驚き、近所へと慌てて駆けて行く。

 

 

僕は小さな僕に向かって、

 

勇気を乗せてこんな想いを届けた。

 

 

 

『これから君の人生に、

 

辛いこと、大変なことも、

 

たくさんやってくるけど、

 

必ず乗り越えられるから。

 

大丈夫だから。』

 

 

 

そのビジョンで分かったこと、それは、

 

僕の人生の時々にやって来てくれたUFOは、

 

『大丈夫だよ』という勇気を届けに来てくれていたと言うことでした。

 

 

 

 

(他にも質問をしたけど、それはまた別の機会にでも)

 

バシャールのセッションが終わり、

 

『僕はシャラナヤの自分のように生きたい』

 

と思った。

 

彼は様々な存在をサポートをする役割を生きていることが分かったから、

 

『自分もそんなふうに生きたい』と。

 

 

 

自分には宇宙船もないし、

 

宇宙を飛び回ることも出来ないけど、

 

『この地球でもシャラナヤの自分と、

 

同じ生き方をすることは出来る』

 

と思った。

 

 

 

それは、

 

『この世界で、

 

人や社会の役に立つ生き方をすること。』

 

 

 

 

—————-おしまい—————-

 

 

 

 

 

 

今日のお話し、

 

信じるか信じないかは、あなた次第です。

 

が、僕の人生に起きた実話です。

 

大事なのは、それをどう現実に活かし生きるか。

 

 

 

バシャールとのセッションの2年後に、

 

僕の人生に『海の掃除』がやって来ました。

 

 

そこから今日までの物語を全7話にまとめて、

 

きのう7話目を公開しました。

 

 

 

7話目は特に、自分でもものすごく胸が震えて、、

 

長く応援してくださっている方は、

 

もう知っている内容かも知れませんが、

 

このお話しを、まだ知らない人や、

 

これから社会に出る学生の子たちに、

 

伝えてもらえたらうれしいです!

 

 

 

『こんな大人もいる』

 

『こんな生き方もあるんだよ』と。

 

道がなくても、こうやって創れるんだと。

 

大事なのは『想い』なんだと。

 

『想いが道を開く』と。

 

 

 

 

 

 

 

僕がバシャールの本と出会い、

 

新しい視点を与えてもらったように、

 

人生の可能性を届けられたら、うれしいです。

 

 

 

 

   

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