歩いてわかる?生活リズムダイエット
歩いてわかる?生活リズムダイエット その2
の続きです~

今度はソフトの方。

起動すると、
■生活リズムチェック
■みんなの記録
■個人データの登録
■データ管理
というメニューがタッチ画面の方に出てくるので、画面をタッチして選択。

いちばん最初は個人データの登録から。
1つのソフトで生活リズム計4つ分の記録管理ができるので、
家族みんなで使うも可能ですね。
ちなみに、ペットのわんちゃんにも使用可能とのことですw
データ管理は、個人データを消したり、他の生活リズム計にデータを移すときに。

生活リズム計からデータをDSに送るのは、生活リズムチェック。

あとのまつり/スリム化2ヵ年計画

1秒間と書いてありますが、ぽちっと押すだけでOKでした(笑)
データを受信すると、その日の生活内容を振り返ってくれます。
その日より前のデータを受信していなかったときは、前の日から同様に。

歩いた歩数といつ歩いたかが、時系列の棒グラフで表示されていきますが、

開始時間(歩き始めた時間、生活リズム計をつけはじめた時間)、
最も長く歩いた時間(連続して歩いたいちばん長い時間)、
最も歩いていない時間(連続して歩かなかったいちばん長い時間)、
終了時間(歩き終わった時間、データを送信した時間)

の項目にも注目しながらチェック。
これらは、前日との比較、今月の他の日との比較をしてくれるので、
開始時間は前日と同じ、とか、
最も長く歩いた時間は、今月の最長記録、とかコメントが入ります。

あとのまつり/スリム化2ヵ年計画

こんなかんじですね。

1日のチェック(1日の最初からデータ送信した時間までのチェック)が終わった後に、
生活リズム計を終了するか続けて使うかを訊かれます。
ここで終了するを選択すると、
プチ目標(ソフトから勝手に出題される目標(笑))が達成できたかどうかと、
1日のスタンプを押して終了w

わたしは続けて使う方を選択していますが、
寝る前にデータ送信を忘れて終了するをけっきょく選択できなかった場合でも、
翌日の送信時に反映されるので特に問題はありませんでした。

生活リズム計の保存できるデータは、
1分ごとの歩数データが、通常の使用で約1週間分(4日分以上)
1時間ごと、もしくは1日ごとの歩数データが、約30日分とのことなので、
なにかの事情で毎日データ送信ができなくても大丈夫そうです。

生活リズム計だけあって、自分がどの時間帯に動いていないのかが分かりやすいですね。
通常の歩数計では1日にどのくらい動いたのかしか分かりませんが、
生活リズム計は午前中によく動いているのか、午後によく動いているのか、
自分の活動時間帯がよく分かります。
注目すべきは、動いていない時間も分かることだと思います。
自分ではけっこう動いているつもりでも、知らず知らずのうちに活動がとまっている時間。
それもひとめで分かります。
最も歩いていない時間はチェック時にコメントされるので、
ここがなるべく短くなるよう心がけても、ダイエットにはプラスになりますよね。

ただ、動いていない=座ったままというだけではないですし、
座ったままと立ったままでは消費するカロリーも多少違ってきますので。
かならずしも動いていない=>ダイエットによくないというものではありませんけれど。。。

データ送信終了後については次の記事にて。。。