礼。
週末は久々にスキーに行ってきました。
土曜日は
高鷲スノーパーク
5月の連休までの営業予定というだけあって、
スキー場のあちこちにコブがあって、
その割にはボーダーの方が多かったので、
後ろを気にせずのんびり遊べました♪
一方で、バーン状況のいいコースは・・・
“昔の滑り”をしている人が結構いて、
見ていて楽しい状態でした(笑)
リフトで降りてきたら少しだけ登りになっているようで、
その対策で作られたようです。
夕食は、美濃白鳥駅近くの
太い割にソフトな食感の蕎麦と
鮎の煮つけがおいしいお店でした♪
何気なく入って当たりでした!
日曜日は
ウィングヒルズ白鳥
スキー場までの道がなかなか険しいです。
確かにギリギリという感じでした。
その情報が幸いしてか、
ゴンドラで上に行ってコースは空いていて快適に滑れました。
朝一番は気温が低く、
雪が締まったフラットバーン。
時間がたつにつれて緩んでいき、
昼前には普通の春の雪で
バーンも荒れてきました。
このスキー場は夏はこんな人工芝みたいなのの上で
普通のスキーでこの上を歩いてみたら
なんだか爽快な音がしました(笑)
やはりオフにも滑りに来る人がいるようなスキー場なので、
朝一番からビュンビュン飛ばしまくっていらっしゃいました。
最初のリフトに乗った時は、
腕上がっている率60%
「やっぱりそうだよな・・・」
と思っていたら、
昼前にリフトに乗った時は、
腕上がっている率が30%くらいになってました。
なんで腕が上がるんだろうと
不思議に思っていたのですが、
一説によると
「遠心力で引っ張られるから」
だそうです。
でも、そうだとしたら、
両腕共に遠心力で引っ張られないと
おかしくありませんか?
遠心力に耐えるために
体をまっすぐにするってことは
腕も同じ方向(赤い矢印)に
引っ張られるんじゃないのかなと?
腕が上がるには紫の矢印方向に
不思議な力があるはずですが。。。
まあ、私は物理学者じゃないので
なんとも言えませんが(笑)
今更こんな古い滑りの話を
持ち出す私も十分にアホウですな。。。
外腕を 上げるアホウに 見るアホウ
同じアホでも 上げたら損損♪
礼。