英語で説明すると・・・ | *

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↑『ゆきのひとつぶ』と読みます

礼。
 
外国人から見ると、
日本はいろいろと不思議なようでして・・・
 
つい最近、
スキークラブなどがやっているスキーを
どう説明するか悩んだことがあります。
 
(以下、元々は英語)
 
マニー(仮)
すきーノタイカイミタアル。
ぽーるモナイノニ
ナンノれーすダ?
 
トルビ
ざっつ のっと れーす!
 
マニー
のっと れーす?
わっと?
 
トルビ
(検定、検定・・・)
ざっつ あー・・・てすと!
 
マニー
てすと?
 
トルビ
いえす、てすと おぶ・・・
オロオロ(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)オロオロ
(“基礎スキー”は通じないから資格とか技術とか・・・)
おーそらいず!
あんど
てくにかる!
(((( ;°Д°))))
 
マニー
のっと れーさー?
 
トルビ
いえす!
ぜいあー・・・
おーそらいずど てくにかる・・・
(SM○Pの「ありがとお~」が流れる)
めんばーず!
 
そうそう!
authorized
technical
members!!!
 
マニー
技術ガアルノガ権威ナノカ?
 
トルビ
マア、ソンナカンジダ。
くーるダロ?
 
今思えば、
資格はCertificateの方が適当ですが、
プライズテストが資格じゃないということを考えると
権威で結果オーライ(^^;
MenbersじゃなくてSkiersの方が適当ですが、
スノーボードを含めればやっぱり
メンバーの方が適当なのかもしれません。
会話というものは字にしてみると単語も文法もハチャメチャなのに
なぜか意思疎通できてしまう不思議なものですね(笑)
 
というわけで、これからは
“基礎スキーヤー”という表現に代えて
オーソライズド  ・  テクニカル  ・  メンバーズ
でいいんじゃないでしょうか(笑)
最新鋭の横文字風でカッコいいですし、
面倒ならアルファベット頭文字でで略してもいいですし。
 
「オレ、SAJのオーソライズド・テクニカル・メンバーなんっすよ♪」
とかちょっと今風でカッコいいじゃないですか。
 
スキー界に君臨する
オーソライズド  ・  テクニカル  ・メンバーズの皆様には
最新の道具買いまくって
レッスン料払いまくって
検定料払いまくって
スキー業界に御貢献いただくことを祈念します!!!
 
当ブログにおきましては最新鋭などというものとは
対極の道を突き進むことに変わりありません。
 
礼。