長かった
ここまで来るのに…

私は今
国立循環器病研究センターに
入院している

埋め込み型補助人工心臓をつけて
心臓移植待機者として登録をしている

最初は

IAPB(大動脈内バルーンパンビング)で

ベッド拳上30度まで

片足は動かせない状態でした


肺炎も併発していた為

体外型補助循環に切り替え(1度目の開胸)

これもベッド上のみ


肺機能検査で

普通の人の3分の1しか

肺活量がない事が分かり

ネーザルハイフローという呼吸療法も

始めました


ネーザルハイフローとは、

ネーザル(鼻)カニューラを

使用した高流量酸素投与システムの事で

多量の酸素を投与して呼吸器の粘膜が傷つかないように、人工呼吸器用の加温加湿器を経由して酸素を投与する優れもの


ですが

結構苦しくて

加湿されているので

汗が止まらずに

本当に辛かった


今日は

ここまで


続きを

また書いていきますので

よろしく