乳がんがわかった時から、
ほとんどの乳がんと書かれている本は読んだと思う。
あと、インターネットもずいぶん見たよ。

それで、すごく思ったのですが
結構いらない情報が多すぎるよね。
あとガセネタ。

たとえば、
片方、おっぱいがないと真っすぐ歩けなくなる。→ないない。
肩がすごく凝る。→凝る人もいるかもしれないけど。

ガン患者はみんな補助食品を使っている。

あと、いい話だなあと、読み進むと最後に秘密の食品を売るサイトに行くブログ。
本当かもしれないけどね。
だったら、最初から言えばいいじゃん。


こちらとしては、絶対に効くみたいなことが書かれていると、
そそられるよん。
でも、時々、超高値のものをみると
なんだか、いやらしさを感じざるを得ないし、複雑な気持ちになるね。

信じるか信じないかは、個人の問題だから、
信じていればいくら払ったっていいし、それはきっと効くと思う。

かくいう私も、
昔、末期がんの叔母のために、30万円の敷物を買ったのだ。



今、大事だと思うことは、
このあふれる情報に対して、患者はちゃんと取捨選択しないとな。ってこと。
ただね、患者は心身ともに疲弊している人が多いのです。
あまり惑わせるような情報はどうなのかな?

自分で納得していればいいけど、
迷ったら、一人で決めずに、周りの人に聞いてから買うべきだよね。
判断力が、鈍っている時もあるから。
ペタしてね
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