昨夜、夜中まで三宅宏実ちゃんの応援をしてしまいました。

良かったね~~銀メダル合格



一年検診も済んで、今は安定しているユメです。

一昨日診察日で、久しぶりに先生とお会いしました。

前回の血液検査の結果を聞きに行ったんだけど

前記事に書いたように、

閉経確定となりましたクラッカー

FSHとE2とLHっていうのでわかるんだって。
皆様はもうご存知の方も多いと思いますが、

私は初めての検査でしたので覚書に書いでます。

FSH=卵胞刺激ホルモン
     卵巣からのエストロゲンが減ると上がる。【女性のFSHの基準値の範囲】

  女性の場合は、月経・妊娠・閉経などの働きによって卵胞刺激ホルモンの分泌量が異なる  為、数値が大きく変化します。

  その為、基準値に関しても時期や状況によって変化する点がポイントです。

  ●卵胞期 ⇒ 3.2~14.4mlU/ml
  ●排卵期  ⇒ 3.4~17.1mlU/ml
  ●黄体期 ⇒ 1.4~8.4mlU/ml
  ●閉経後 ⇒ 147.6mlU/ml以下


E2=エスとラジオール
     卵巣機能が落ちていると下がる。

  ・基準値:単位(pg/ml)
   男性:20~60 14以下
   女性:
     卵胞期 (前期 10~ 78 後期 31~200 )
     排卵期 103~366
     黄体期 (前期 14~225 後期 251以下 )
     閉経後 18以下
     妊婦(前期 106~5,880  中期 2,040~19,400  
後期 7,310~46,400 )


LH=黄体形成ホルモン

   [月経周期]
   卵胞期 1.8~10.2mIU(ミリインターナショナルユニット)/mℓ
   排卵期 2.2~88.3 mIU/mℓ
   黄体期 1.1~14.2 mIU/mℓ
   [閉経後] 5.7~64.3mIU/mℓ

で、三つとも、合格でした合格


そして、ついでに、調べていただいたもの。

「先生、たまには腫瘍マーカー見たいです~~」

ってお願していたんだった。忘れていた。

CEAとCA15-3を調べていただいたんだけど、

ま、問題ない数値だったのね。

で、

「あ~ヨカッタ、じゃ再発してないってことですね?」

「いや~~そうじゃあない・・・・」

「え???」

「腫瘍マーカーは半分。腫瘍マーカーだけで見つけられるのは半分。」

「じゃあ、再発してない訳でもない・・・と、
じゃ、残りの半分は何で見つけるんですか?」


「それは、CTや骨シンチとか・・・」

「マーカーが低くても安心出来ないなら、高い時でも何でもない時はあるんですか?」

「いや、高い時はやっぱり心配」

「ふうーーーん。」

知らなかったよ~~ン。

そう言えば、私の先生は、あんまりマーカーの話はしない人で、

調べているのか・いないのか、もよくわからなかった。

以前、「先生、私、腫瘍マーカー調べてます?」

と聞いてみたぐらいだったわ。

その時も、

「調べてますよ、時々…」

「じゃ、そのお話をなさらないのは別に問題ないからってことでしょうか?」

「うん、そう」

ならば、まあいいや、ってことで、気にもしていなかった。

実際、腫瘍マーカーの読み方があるそうで、

同じ値でも、その前後の数値によって評価が若干違う。

専門の人が読まないと、数値だけが独り歩きしてしまうようだ。

他の人のブログを読んでいると、

医師によっては、毎回キッチリ教えてくださる先生もいるようで、

主治医によってその扱いが様々なのね。

私は、一喜一憂したくないので、

知らないままでもいいかな…

なんて思うけど、もし再発したら、

やっぱりまめに知りたくなるのかな。

薬が効いたかどうかがわかるなら知りたいな。

取りあえず、今は、あんまり気にしないでいいのかな。

なんて考えていたら、ものすごい睡魔・・・・

おやすみなさいzzzz

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