お父さんやお母さんががんになったお子様。
小学生以上が対象のようですが、
6回シリーズです。
私も、以前行こうかと思ったのですが、
病期の違う人の話を聞いて、
子供がかえってビックリしてしまうのでは、
と思って参加しなかったのですが、
その後、大沢さんの講演を聞きに行きまして、
その謎は解けました。
大沢さんによると、
参加者は全国から、かなり遠くからいらしていた方もいたそうです。
参加に当たっては、がんの病期が近い人が共に学ぶように
なっているようでした。
大沢さんはプロフェッショナルな方で、
なおかつ、とてもお優しそうな方です。
もし興味がある方がいたら、
お電話してお話を聞くだけでもいいかもしれません。
東京中目黒の病院で開催されます。
以下、コピペしておきます。
■□――子どものサポートグループCLIMB参加者募集のお知らせ――□■
Hope Treeでは、2010年よりがんを持つ親の子どもへのサポートグループ
を実施しています。今回は7回目になります。お子様の参加ご希望の方は
お気軽にお問い合わせください。プログラム内容の詳しい説明をいたしま
す。
医療者の方には、関心ありそうな患者さんがおられましたら、ご案内いた
だければ幸いです。
*プログラムの内容は?
現在がん治療中のお母さま/お父さまのお子さまが対象のグループです。
同じような状況にある子どもたちが集まって、みんなで一緒に絵を描いた
り工作をしたり、話し合ったりしながら、自分の状況や気持ちに向き合う力
を高めていくことを目指しています。
そのために、CLIMB(クライム)プログラムを用いて、いろいろな職種の
スタッフがお手伝いをいたします。
グループへの参加にご関心のある方は、下記までお問い合わせください。
* CLIMBプログラム(Children’s Lives Include Moments of Bravery)
とは、アメリカ国内65以上の病院、海外では日本を含め6カ国以上で
広く用いられている、がんになった親を持つ子どものためのグループ
ワークです。ファシリテーターはこのプログラムを行うためのトレーニ
ングを受けています。
*子どもにとってのプログラムの意義
子どもたちは同じような経験をしている他の子どもたちと、すぐに仲良
くなります。悲しくなったり、怖くなったり、時には怒りを感じてしまうの
も、普通のことであり、自分だけではないんだということを学んでいき
ます。
グループでのさまざまな活動は、子どもたちが気持ちを抑え込んだり
感情に圧倒されたりすることなく、気持ちを安全な方法で表現し穏やか
にしていくことに役立つと思います。
<募集の対象となる方>
・がんの診断を受け治療をしておられるお母さま/お父さまと6~12歳
(小学生)のお子様。10名(お子様の人数です)募集
・下記のグループ日程の全6回に参加できる方を優先します
<グループについて>
実施日時:2013年5月~6月の日曜日・全6回・各回110分
10:10~12:00(おやつの時間を含みます)
1.5月12日 2.5月19日 3.5月26日
4.6月2日 5.6月16日(2週間後) 6.6月23日
実施場所:東京共済病院内会議室
東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒」駅より徒歩7分
活動内容:親子一緒におやつタイム
子どものグループ(お話、工作・活動タイムなど)
親のグループ(自由な話し合いなど)
参加費 :無料です
スタッフ:臨床心理士、医療ソーシャルワーカー、
チャイルド・ライフ・スペシャリスト、小児科医師
*このグループは、厚労科研チャイルドサポート研究班の実践研究として
実施いたしますので、グループ参加前後にアンケートにお答えいただき
ますことをご了承ください。
*グループへの参加ご希望の方には、小林あるいは大沢より詳しい説明
と事前の面談(電話の場合もあり)をさせていただきます。どうぞ下記
問合せ先まで、お気軽にお問合せください。
小林真理子(実施責任者)
放送大学大学院・臨床心理学プログラム・臨床心理士
大沢かおり(共同実施者)
東京共済病院・がん相談支援センター・医療ソーシャルワーカー
[問合せ先]
大沢かおり
E-mail:info@hope-tree.jp
TEL:03-5794-7390(直通、月~金、9:00~17:00)
<お子様からの声>
*ともだちと遊ぶかんじだし、おにんぎょうさんつくってお父さんのがんの
こと学べたから、役に立つしおもしろかった(8歳)
*みんなで仲良く協力してがんについてを学ぶことができてとても楽しか
ったです。よかったのは、同じ気持ちの人となかよくなれたことです
(11歳)
*おやつがおいしかったです。みんなとふれあえるあの時間がすごくよ
かった。スタッフの人もやさしく、なれてきたら話せるようになりました。
6回あるのがよかったです(11歳)
<お母様からの声>
*がんについての知識を得ることと、親が病気を抱えているのは自分だけ
ではないと知ることが最も役立ったと思います。
*子どもたちが悩んでしまうポイントをついているし、第三者からの発信
なので素直に聞く耳を持ってくれたので、とても良かったです。もっと多く
の子どもたちが参加できるようになっていけばいいと思います。
*同病の家族同士で交流をもてた点が良かったです。患者会は親だけで、
家族が交流するような機会はなかなかないですので。子どもに対してとて
も丁寧に対応してくださったことに感謝しています。
*長い闘病生活だが、同年代の子どもがいる方々と会うのは始めてだっ
た。グループにきょうだいで参加して、前より仲良くなった。みんなで同じ
ことをやれたことが良かった。
*私もすごく親しい友達にも話せなかったことを話せましたし、普段吐き
出せない思いも吐き出せたと思います。(夫が治療中)
*自分自身がグループに入るのは始めてだった。同じような人と一緒に
いること、共感してもらえるのが、私自身にとってすごく良かった。
(夫が治療中)
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小学生以上が対象のようですが、
6回シリーズです。
私も、以前行こうかと思ったのですが、
病期の違う人の話を聞いて、
子供がかえってビックリしてしまうのでは、
と思って参加しなかったのですが、
その後、大沢さんの講演を聞きに行きまして、
その謎は解けました。
大沢さんによると、
参加者は全国から、かなり遠くからいらしていた方もいたそうです。
参加に当たっては、がんの病期が近い人が共に学ぶように
なっているようでした。
大沢さんはプロフェッショナルな方で、
なおかつ、とてもお優しそうな方です。
もし興味がある方がいたら、
お電話してお話を聞くだけでもいいかもしれません。
東京中目黒の病院で開催されます。
以下、コピペしておきます。
■□――子どものサポートグループCLIMB参加者募集のお知らせ――□■
Hope Treeでは、2010年よりがんを持つ親の子どもへのサポートグループ
を実施しています。今回は7回目になります。お子様の参加ご希望の方は
お気軽にお問い合わせください。プログラム内容の詳しい説明をいたしま
す。
医療者の方には、関心ありそうな患者さんがおられましたら、ご案内いた
だければ幸いです。
*プログラムの内容は?
現在がん治療中のお母さま/お父さまのお子さまが対象のグループです。
同じような状況にある子どもたちが集まって、みんなで一緒に絵を描いた
り工作をしたり、話し合ったりしながら、自分の状況や気持ちに向き合う力
を高めていくことを目指しています。
そのために、CLIMB(クライム)プログラムを用いて、いろいろな職種の
スタッフがお手伝いをいたします。
グループへの参加にご関心のある方は、下記までお問い合わせください。
* CLIMBプログラム(Children’s Lives Include Moments of Bravery)
とは、アメリカ国内65以上の病院、海外では日本を含め6カ国以上で
広く用いられている、がんになった親を持つ子どものためのグループ
ワークです。ファシリテーターはこのプログラムを行うためのトレーニ
ングを受けています。
*子どもにとってのプログラムの意義
子どもたちは同じような経験をしている他の子どもたちと、すぐに仲良
くなります。悲しくなったり、怖くなったり、時には怒りを感じてしまうの
も、普通のことであり、自分だけではないんだということを学んでいき
ます。
グループでのさまざまな活動は、子どもたちが気持ちを抑え込んだり
感情に圧倒されたりすることなく、気持ちを安全な方法で表現し穏やか
にしていくことに役立つと思います。
<募集の対象となる方>
・がんの診断を受け治療をしておられるお母さま/お父さまと6~12歳
(小学生)のお子様。10名(お子様の人数です)募集
・下記のグループ日程の全6回に参加できる方を優先します
<グループについて>
実施日時:2013年5月~6月の日曜日・全6回・各回110分
10:10~12:00(おやつの時間を含みます)
1.5月12日 2.5月19日 3.5月26日
4.6月2日 5.6月16日(2週間後) 6.6月23日
実施場所:東京共済病院内会議室
東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒」駅より徒歩7分
活動内容:親子一緒におやつタイム
子どものグループ(お話、工作・活動タイムなど)
親のグループ(自由な話し合いなど)
参加費 :無料です
スタッフ:臨床心理士、医療ソーシャルワーカー、
チャイルド・ライフ・スペシャリスト、小児科医師
*このグループは、厚労科研チャイルドサポート研究班の実践研究として
実施いたしますので、グループ参加前後にアンケートにお答えいただき
ますことをご了承ください。
*グループへの参加ご希望の方には、小林あるいは大沢より詳しい説明
と事前の面談(電話の場合もあり)をさせていただきます。どうぞ下記
問合せ先まで、お気軽にお問合せください。
小林真理子(実施責任者)
放送大学大学院・臨床心理学プログラム・臨床心理士
大沢かおり(共同実施者)
東京共済病院・がん相談支援センター・医療ソーシャルワーカー
[問合せ先]
大沢かおり
E-mail:info@hope-tree.jp
TEL:03-5794-7390(直通、月~金、9:00~17:00)
<お子様からの声>
*ともだちと遊ぶかんじだし、おにんぎょうさんつくってお父さんのがんの
こと学べたから、役に立つしおもしろかった(8歳)
*みんなで仲良く協力してがんについてを学ぶことができてとても楽しか
ったです。よかったのは、同じ気持ちの人となかよくなれたことです
(11歳)
*おやつがおいしかったです。みんなとふれあえるあの時間がすごくよ
かった。スタッフの人もやさしく、なれてきたら話せるようになりました。
6回あるのがよかったです(11歳)
<お母様からの声>
*がんについての知識を得ることと、親が病気を抱えているのは自分だけ
ではないと知ることが最も役立ったと思います。
*子どもたちが悩んでしまうポイントをついているし、第三者からの発信
なので素直に聞く耳を持ってくれたので、とても良かったです。もっと多く
の子どもたちが参加できるようになっていけばいいと思います。
*同病の家族同士で交流をもてた点が良かったです。患者会は親だけで、
家族が交流するような機会はなかなかないですので。子どもに対してとて
も丁寧に対応してくださったことに感謝しています。
*長い闘病生活だが、同年代の子どもがいる方々と会うのは始めてだっ
た。グループにきょうだいで参加して、前より仲良くなった。みんなで同じ
ことをやれたことが良かった。
*私もすごく親しい友達にも話せなかったことを話せましたし、普段吐き
出せない思いも吐き出せたと思います。(夫が治療中)
*自分自身がグループに入るのは始めてだった。同じような人と一緒に
いること、共感してもらえるのが、私自身にとってすごく良かった。
(夫が治療中)
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