黄砂が飛んでるそうです。何かかすんでるのはそのせい?

日頃から沈着・冷静なσ(^_^)アタシですが、(ホントですってば!)
時にドヒャーとするようなドジをやらかすのです。
今回は私と回りの人のそそっかしい話シリーズです。

☆ 家具屋編

京都へ来て一人暮らしを始めるに当たって家具を揃えることにしました。
良い物を長く使うと言うのが私のモットーです。( ̄^ ̄)
そこで夷川通りへ行きました。
ここは家具屋さんがいっぱいあるんです。
いろいろ品定めをして、ある店に決めました。
タンスや鏡台、食卓や椅子、ベッドも買いました。
お店の人がご結婚はいつですか?と聞くくらい一揃えでした。^^;
電化製品も全て揃えたので知らない人は花嫁道具だと思ったでしょう。
おかげでその家具は未だに健在で、一度タンスの蝶番を直した時、
職人さんが「良い色になりましたねぇ。もっと使い込んだら
もっともっと良い飴色になりますよ。」と言ってくれたくらいです。

そんなこんなで、結婚しても新しく家具を買わずにすみました。
引っ越して部屋も広くなったので、新しく家具を買足すことになり、
前に買った家具屋に行くことにしました。
店に入って、サイドボードや、食卓と椅子、ベッドや応接セットを買い、
店の主人と前に一揃い買った話や、品物が良いので未だに使って
いることなんか話すと大そう喜んでくれてすごくまけてくれました。
私たちも良い買い物をしたと♪ルンルン♪o(^0^o)♪しながら帰りました。
家で領収書を見ると( ̄ー ̄?).....??アレ?? 家具屋の名前が違う・・・。
前に買った店はKだったよなぁ・・・。これはFって書いてあるし・・・。
夫に、「店間違えた・・・」と言うと
「アンタ ( ̄。 ̄)σ 調子良く、ほめちぎってたよなぁ。」
「( ̄-  ̄ ) ンー何か店の感じが違うと思ったんだけど、10年も経ってたから
改装したのかと思った。
ま、物は良いし、まけてもらったからいっか。ヾ(@゜▽゜@)ノあはは」
と言ってたんですが、家具を持って来た時、自分の店のと違うのがバレちゃうと
一瞬冷や汗が・・・。

そうだ、タンスは納戸にまとめて置いてあるから人目につかないわ。
(´▽`) ホッとした私たちでした。