しばらくして、どうしても黒猫が欲しくて仕方がなかった時、

当時イオンの中に伝言の紙が貼ったコーナーがあって、

黒猫あげますと言うのがあった。

写真はすごく可愛かったけど、イマイチ申し込もうか迷っていた。

 

それでも、数日のうちに☎して、女の子が欲しいと言うと丁度

女の子と男の子が残っていると言うのでもらうことにした。

 

もらいに行った先でいろいろ聞くと、隣の家の人が近くで拾ったそうで

夏の暑い日に箱の中に黒猫ばかり5匹いたそうだ。

それもまだ生まれて10日ぐらいだったと言う。

 

それで育てて、貰ってもらうのに足腰が弱いといけないと言って

家の中を走らせてたと言っていた。

男の子が残っていたら一緒にもらっておうと思ってたらうちより先に

もらわれたそうだ。

みんな近所の猫好きな人たちがもらってくれたと喜んでいた。

 

この子が一番やんちゃですよと言われた。